Category:その他
こんにちは!エクシオジャパン大分支社の岩本です。
突然ですが、私は「フィカス・ウンベラータ」を育てています?
フィカス・ウンベラータ(一般には「ウンベラータ」という名前で流通しています)は、
ハート型の大きな葉が特徴の観葉植物で、風水では「愛の象徴」と言われています。
丸みを帯びた形は、鋭い葉っぱを持った観葉植物と比べて「穏やか」「落ち着き」「リラックス」などの
効果が風水的にも見られ、その効果は恋愛運にも影響するそうです。
主観ではありますが、私は植物を育てるという行為は恋愛と似ているように思えます
例えば、植物を育てるときに一番気を使うのは、やはり水の量ではないでしょうか。
シンプルですが実は奥が深く、与えなければ当然枯れますし、だからと言って水を与えすぎると
土が水でびしょびしょになり、うまく栄養分が吸収できなくなることで植物の成長が妨げられるのです。
少なすぎず、多すぎずの適量が大切。そしてその適量は、一定ではなく変わるものです。
植物が大きく成長するにつれて、水の適量も少しずつ増えますし少しずつ増えつつも、場合によっては、
水を減らしたほうがいいときもあるので植物の成長を見ながら、水の適量も少しずつ変わるのです。
恋愛においてもバランスが大切です
愛情がなければ気持ちを相手に伝えることができませんし、だからといって与えすぎる愛情の量が多すぎて、
それが相手にとってプレッシャーになってしまえば男女の愛情のバランスが崩れてしまい、ギクシャクするのです。
そして、恋愛の適量も成長に応じて変化するもの。
恋愛が大きく成長するにつれて、愛情の適量も少しずつ増えます。
少しずつ増えつつも、場合によっては、減らすほうがいいときもあります。
変化する適量を察しながら、ベストな愛情の量を心がけることこそが本当の愛情なのかもしれませんね
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