「当たり前」の棚卸をしてみませんか
2015/07/12
Category:その他
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こんにちは。エクシオジャパン横浜本社の高橋です。
最近テレビの番組では、よくクールジャパンの企画が放映されています。
日本人にとって当たり前のことが海外の方にとっては
新鮮だったり凄いことだったりするといった内容です。
例えば、電車が定時運行することや落し物が落とし主に戻ってくることなど、
日本人にとって当たり前のことが外国人にとっては凄いことのようです。
ずっと当たり前と思っていたことが違う立場から見ると新鮮だったりするものです。
このことは、パーティーでの話のネタでも同じことが言えると思います。
最近パーティーでは、「○○(映画)観ました?」
「あの映画3回観たけど3回とも泣いちゃいまいた」
などという会話を本当によく耳にします。
あまりにも同じように多くの参加者の方が話題にするので、
お相手の方にはさほど響いていないように感じます。
そこでお勧めなのが自分の当たり前を見直すことです。
自分では当たり前になってしまった習慣やライフワークも
他の人から見たら結構新鮮に映ります。
私の場合、よくびっくりされるのが仕事のある朝でもしっかりとした朝食を作って
ゆっくりと食べることです。
もともと朝から揚げたてのカツやアジフライが出てくる家庭に育ったため、
朝食をしっかりと食べる習慣が身についてしまっています。
写真の朝食も仕事に行く前に作ったパスタです。
しっかり作ると言っても、実際パスタは茹で時間がほとんどで、
茹でている間に具材を炒めることができるので作る時間は
せいぜい7?8分で作ることができる簡単なものですが・・・
この朝食の習慣は、自分にとっては当たり前でも他の方から見ると
少し変わっているようです。
是非、皆さんも自分の当たり前を棚卸して面白い話のネタにしてみてください。