保育士資格を取得したい、保育士になりたい方を応援するサイト

【Ⅰ群】

1. Ａ　カルシウム
2. Ｂ　鉄
3. Ｃ　ナトリウム

【Ⅱ群】

1. ア　レバー
2. イ　牛乳
3. ウ　食塩

（組み合わせ）

1. ・　たんぱく質は、脂質や糖質と異なり、炭素、酸素、水素のほか、（ Ａ ）を一定量含むことを特徴としている。
2. ・　たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、食事から摂取しなければならないアミノ酸を（ Ｂ ）という。
3. ・　摂取した食品中のたんぱく質は、（ Ｃ ）で最初の消化作用を受ける。
4. ・　たんぱく質は1g あたり、約（ Ｄ ）kcal のエネルギーを生じる。

（組み合わせ）

1. Ａ　主食は、肉、魚、卵、大豆および大豆製品などを主材料とするたんぱく質を多く含む料理が含まれる。
2. Ｂ　主菜には、ごはん、パン、麺、パスタなどを主材料とする料理が含まれる。
3. Ｃ　副菜は、野菜、いも、豆類（大豆を除く）、きのこ、海藻などを主材料とする料理が含まれる。
4. Ｄ　食品の消費期限とは、期限を過ぎたら食べないほうがよい期限である。
5. Ｅ　食品の賞味期限とは、おいしく食べることができる期限であり、この時期を過ぎるとすぐに食べられないということではない。

（組み合わせ）

【Ⅰ群】

1. Ａ　5、6か月頃（離乳食の開始）
2. Ｂ　7、8か月頃
3. Ｃ　9〜 11 か月頃
4. Ｄ　12 〜 18 か月頃

【Ⅱ群】

1. ア　口へ詰め込みすぎたり、食べこぼしたりしながら、一口量を覚える。
2. イ　口の前の方を使って、食べ物を取り込み、舌と上あごでつぶしていく動きを覚える。
3. ウ　舌と上あごでつぶせないものを、歯ぐきの上でつぶすことを覚える。
4. エ　口に入った食べ物を、えん下（飲み込む）反射が出る位置まで送ることを覚える。

（組み合わせ）

1. Ａ　「現在子どもの食事について困っていること」で、「遊び食べをする」が最も高率でみられるのは2歳〜3歳未満である。
2. Ｂ　「現在子どもの食事について困っていること」で、「むら食い」と回答した者は、子どもの年齢が高くなるにつれて増加する。
3. Ｃ　「子どもの主要食物の摂取頻度」で、野菜を毎日2回以上食べる子どもは、5人に1人となっている。
4. Ｄ　「子どもの食事で特に気をつけていること」で、最も高率でみられるのが「栄養バランス」である。

（組み合わせ）

1. Ａ　幼児期は成長の時期であるため、良質なたんぱく質摂取のために植物性たんぱく質のみをとるとよい。
2. Ｂ　幼児期は消化吸収機能が未熟であり、3回の食事だけでは必要な栄養量を満たすことが難しいため、間食でエネルギーや栄養素、水分を補給する必要がある。
3. Ｃ　体重1kg あたりのエネルギー必要量は、幼児期の方が成人よりも多い。
4. Ｄ　幼児期の間食の量は、通常1日のエネルギー摂取量の 40％前後を目指すとよい。

（組み合わせ）

1. Ａ　「平成 28 年国民健康・栄養調査」によると、肥満者（ＢＭＩF25kg/m2）の割合は、成人男女の年齢層の中で最も高い。
2. Ｂ　妊娠前の体格が「低体重（やせ）」や「ふつう」であり、妊娠中の体重増加量が７kg 未満の場合には、低出生体重児を出産するリスクが高くなると言われている。
3. Ｃ　「平成 28 年国民健康・栄養調査」によると、朝食の欠食率は、成人女性の他の年齢層の中で最も高い。
4. Ｄ　「平成 28 年国民健康・栄養調査」によると、野菜摂取量の平均値は、成人女性の他の年齢層の中で最も高い。

（組み合わせ）

1. Ａ　市販されている乳児用調製粉乳の標準調乳濃度は、約 30％である。
2. Ｂ　無菌操作法では、調乳に使用する哺乳びんや乳首などの用具を事前に消毒する必要はない。
3. Ｃ　無菌操作法の調乳の際には、一度沸騰させた 70℃以上の湯を使用し、調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄する。
4. Ｄ　フォローアップミルクは、鉄が添加されていない。

（組み合わせ）

子どもたちに対する（ Ａ ）は、心身の成長及び（ Ｂ ）に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって（ Ｃ ）を培い豊かな人間性をはぐくんでいく（ Ｄ ）となるものである。

（組み合わせ）

1. Ａ　必要最小限の除去とし、過剰な除去を避ける。「念のため」「心配だから」という理由だけで除去をしない。
2. Ｂ　安全性の確保のため、アレルゲンが混入しないように十分な誤食防止対策をとる。周囲にも対応方法を理解してもらう。
3. Ｃ　栄養面への配慮として、食物除去による栄養不良を未然に防ぐため、定期的に栄養評価を行う。
4. Ｄ　家族のＱＯＬ維持のため、個々の患者、家庭環境に応じた指導をする。

（組み合わせ）

ビタミンＣは、（ Ａ ）ビタミンであり、食品では新鮮な果実や緑黄色野菜に多く含まれている。
また、ビタミンＣは皮膚や細胞の（ Ｂ ）の合成に必須である。欠乏すると（ Ｃ ）となる。

【語群】

• ア　水溶性　　　　
• イ　脂溶性　　
• ウ　メラニン　　
• エ　レチノール
  
• オ　コラーゲン　　
• カ　くる病　　
• キ　壊血病　　　
• ク　脚気

（組み合わせ）

子どもが自らの（ Ａ ）や体験を通して、自然の恵みとしての食材や食の循環・環境への意識、調理する（ Ｂ ）が育つように、子どもと（ Ｃ ）等との関わりや、調理室など食に関わる（ Ｄ ）に配慮すること。

（組み合わせ）