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幼稚園教育要領 令和1年度(後期)

令和1年度(後期)教育原理

問1

次の文は、「幼稚園教育要領」(平成 29 年告示)第1章 第1「幼稚園教育の基本」の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

教師は、幼児との信頼関係を十分に築き、幼児が( A )に主体的に関わり、環境との関わり方や意味に気付き、これらを取り込もうとして、( B )したり、考えたりするようになる幼児期の教育における見方・考え方を生かし、幼児と共によりよい教育環境を創造するように努めるものとする。

 

 

(組み合わせ)
A B
1 身近な環境 試行錯誤
2 身近な環境 表現
3 身近な環境 判断
4 活動 判断
5 活動 試行錯誤
正解は1
問題は、「幼稚園教育要領」(平成 29 年告示)第1章「総則」第1「幼稚園教育の基本」の文章です。

教師は、幼児との信頼関係を十分に築き、幼児が(A 身近な環境)に主体的に関わり、環境との関わり方や意味に気付き、これらを取り込もうとして、(B 試行錯誤)したり、考えたりするようになる幼児期の教育における見方・考え方を生かし、幼児と共によりよい教育環境を創造するように努めるものとする。


幼稚園教育要領より抜粋

第1章 総 則
第1 幼稚園教育の基本
幼児期の教育は,生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり,幼稚園教育は,学校教育法に規定する目的及び目標を達成するため,幼児期の特性を踏まえ,環境を通して行うものであることを基本とする。
このため教師は,幼児との信頼関係を十分に築き,幼児が身近な環境に主体的に関わり,環境との関わり方や意味に気付き,これらを取り込もうとして,試行錯誤したり,考えたりするようになる幼児期の教育における見方・考え方を生かし,幼児と共によりよい教育環境を創造するように努めるものとする。これらを踏まえ,次に示す事項を重視して教育を行わなければならない。
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