2023-05-02
こどもの日は親子で手作りを楽しみませんか
Category：子育てにお役立ち情報
大型連休の中日。連休中お子さんの相手に疲れてしまっているご家庭もあるでしょう。
気分転換にお子さんと一緒に制作をしてみませんか。
こどもの日の風習である鯉のぼりに関するものを手作りしてみましょう。
日本の古来からの文化に触れることができますし、楽しい日として思い出に残ります。
鯉のぼりを作ってみよう
女の子のお子さんがいるご家庭は外に飾る鯉のぼりがないかもしれません。
でも鯉のぼりを飾りたいという子もいるでしょう。
近隣のお家や公園などに飾られている大きなものは作れませんが、指スタンプで記念に残るこいのぼりを作ってみてください。
用意するもの
・画用紙
・絵の具セット
・はさみ
・テープ
作り方
新聞紙やレジャーシートの上に画用紙をセットし、パレットに絵の具をだします。
パレットの絵の具を指につけて画用紙にスタンプ。
いろいろな指を使って違う大きさや形を楽しみながらオリジナルの鯉のぼりを作っていきましょう。
画用紙が乾いたら鯉のぼりのカッチにはさみでカットしたり、目玉を貼り付けたりすれば完成です。
いくつか作ってガーランドのようにつなげて飾ったり、壁にランダムに貼ってみたりするのも良いでしょう。
ぜひ記念写真を撮ってくださいね。
鯉のぼりロールケーキをつくろう
市販の細いロールケーキを鯉のぼりのようにデコレーションして鯉のぼりケーキをを作れば親子で楽しめます。
簡単に鯉のぼりを作って頂いちゃいましょう。
用意するもの
市販のロールケーキ
生クリーム
チョコペンやチョコスプレーなど
お好みのフルーツ
作り方
ロールケーキ1本をお好みの長さに切ります。これが鯉のぼりの本体になります。
チョコペンで目やエラを描きましょう。お子さんがやけどをしないように注意してください。
お腹の部分にうすくクリームを塗って、予めスライスしておいたいちごやキウイなどのフルーツを鱗のように並べたら完成です。
アレルギーがあるか不明のお子さんや、離乳食中で食べたことがない食材があるお子さんは早めの時間に食べさせてみましょう。
他にもチョコスプレーやアラザンなどお子さんが好きなようにデコレーションできるように用意してあげて、親子で楽しく作ったら写真に撮ったあと頂きましょう。
まだ鯉のぼりがなにかわからない年齢ですが、楽しい日の思い出として記憶されます。
毎年恒例にしたら、こどもの日は楽しい日として記憶に定着するのではないでしょうか。