2021-06-22
長い梅雨も後少し! 子どもも喜ぶ室内遊び
Category:子育てにお役立ち情報
すでに地域によっては真夏日の日もあり、この時期の猛暑は湿度も高く、体温の変化に大人でもついていくことが難しい季節です。
まだ暑さに体が慣れていないこの時期は、特に熱中症に気をつけて室内で楽しく遊べるをご紹介したいと思います。
雨で出掛けられない日こそ「読み聞かせ」を!
いつも保育園ではルーチンで行っている「読み聞かせ」ですが、保育園が休みの雨の日に、ママやパパに読んでもらう絵本は格別のもの。
お子様が読んでもらいたい本を持ってきたら、進んで読んであげてくださいね。
手遊びやママやパパと体を使って運動も楽しい!
「グーチョキパーでなにつくろう」などは簡単で、子どもも一緒にできるので大好きです。
また型にとらわれずに思いつきで我が家オリジナルなバリエーションを創作しても楽しですよ。
手遊びの良いところは、乳児でもできて、場所を選ばず準備も必要ないことです。
また体操を兼ねて簡単なダンスなども楽しいです。
YouTubeで検索すると子どもに人気のダンスが出てきますので、いくつかご紹介いたします。
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- 「バナナくんたいそう」
1〜2歳の幼児でも真似して踊れる楽しい体操音楽です。
心も体もグーンと伸ばして親子で音楽にのって楽しみましょう。
- 「バナナくんたいそう」
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- 「エビカニクス」
子どもも大好き!耳に残るリズムとエアロビクスの音楽で子どもたちもノリノリで踊ってくれます。
外に出られなくても子どもは元気いっぱいです。体を動かす満足感が得られます。
- 「エビカニクス」
- 「ラーメン体操」
お子様も大好きなラーメンのちょっと面白い動きを取り入れた体操です。 - ママと一緒なら1歳児でも一緒に踊れます。
ニコニコ絵がをで雨の日もしっかり体をほぐしてくださいね。
雨の日は子どもだってストレスがたまる!
梅雨の時期のように毎日雨が続くと、外遊びが減って幼い子どもでもストレスを感じます。
また元気な子どもがカンシャクなどを起こすとついつい親もイライラしがちですよね。
雨の日は気温や湿度に体が対応しようとしてストレスにつながると科学的にも証明されています。
それを理解した上で、雨の日を「イライラと過ごす」のか「楽しく過ごす工夫をする」のでは大きく気持ちも違ってきます。
「雨だからできることをしよう!」と気持ちを切り替えるだけで、その1日は楽しいものになることでしょう。