いちご狩りで食育体験しよう|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 名護本園】

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いちご狩りで食育体験しよう

2023-05-02

いちご狩りで食育体験しよう

沖縄のいちご狩りは12月から5月が収穫時期。

食べ放題が楽しめるスポットにでかけてお子さんと一緒にいちご狩りを体験しませんか。

お子さんの五感を刺激し知的好奇心を育んでくれるいちご狩りスポットにでかけてみましょう。

美味しく楽しくコミュニケーションをとりながらお子さんと一緒にたくさんの体験をしませんか。

 

いちご狩りで五感を刺激

いちご狩りという体験は小さなお子さんにとってとても貴重な経験になります。

たくさん話しかけて刺激を与えてあげましょう。

嗅覚

いちご狩りスポットに着くとすぐにいちごのあまずっぱい香りに気づくでしょう。

普段あまり嗅ぐことのない土の香りや若葉の匂いにも知的好奇心が育まれます。

視覚

ベビーカーで移動しやすい高設栽培の場合は、お子さんがぶら下がるいちごに手を伸ばしやすいです。

ぶら下がるいちごの色の違いや大きさの違いを不思議に感じるのではないでしょうか。

春を感じさせる緑の葉や白い花などコントラストも新鮮です。

聴覚

ハウス内通り過ぎる風の音、サラサラと流れる水の音やミツバチの羽音 。

「なんの音かな?」「ミツバチさんだね」など声をかけてあげてください。

触覚

ぶらさがるいちごを触りたがるお子さんに声をかけてあげましょう。

少し毛羽立っていて、スーパーなどで販売されているものとは違うため不思議に感じるのではないでしょうか。

青いものや白いものは痛いと感じるかもしれないので気をつけましょう。

味覚

あまずっぱくみずみずしい採れたてのいちご。

舐めてみたり、前歯があるお子さんはかじってみたりと楽しい時間を過ごせます。

 

いちご狩りにでかけるときは

サンライズキッズ保育園名護園のある名護市から車で20〜30分ほどの宜野座村あたりに人気のいちご狩りスポットがあります。

いちご狩りに行く場合は、お子さんが疲れないように配慮してください。

こまめに休憩を挟んで、水分補給をしたり、背中に汗をかいたりしていないか確認しましょう。

いちご狩りはハウスで行いますが、日焼け止めはしっかりと。

ベビーカーOKのスポットにでかけると保護者の方も安心でしょう。

事前に予約できるか、おむつ替えスポットや駐車場があるかも確認しておくといざというときに便利です。

親子でゆったりと五感を刺激してくれるいちご狩りを楽しみましょう。