2022-07-04
親子のコミュケーションを増やそう
Category:子育てにお役立ち情報
お子さんは保育園での集団生活の中だけでなく、家族でのコミュニケーションによっても社会性を磨くことができます。
多忙な中お子さんとのコミュニケーションがなかなか取れずにいませんか。
忙しい中難しいかもしれませんがぜひお子さんとのコミュニケーションを増やしてみてください。
お子さんに話をさせる
忙しい中お子さんと目を合わせてコミニケーションを取るというのは難しいと感じる保護者の方も少なくないでしょう。
ついついお子さんの話ではなくご自身の話ばかりしていると言うこともあるかもしれませんね。
お子さんの話を聞いていたつもりがタイトなスケジュールに合わせていつの間にか保護者の方の話にすり替わっていたと言うこともあるでしょう。
まだ言葉でのコミュニケーションが難しい小さなお子さんも保護者の方とお話がしたいと思っています。
お迎えの時などに保育士から聞いた話をもとにして、お子さんにお話をするよう促してあげてください。
優しく声掛けする気持ちの余裕がないと言う保護者の方は、お子さんが語りかけてくる言葉を相槌をうちながら聞いてあげるだけでもコミュニケーションをとることができます。お子さんは喜んで話してくれるでしょう。
保育園でやったことを自宅でも体験してみる
保育園に通っている子どもたちは、たくさんのことを吸収し学ぶことができる年齢です。
数字遊びや英語などを勉強につながる遊びは自宅で一緒に行うことで知識として定着します。
保護者の方と楽しく遊びながら勉強につながる復讐を行うことで今後の効果に期待が持てるでしょう。
1〜2歳くらいのお子さんは、自分が体験したこと楽しかったことを保護者の方にも教えてあげたいと感じています。
保育園であったことを「教えて」と伝えてみると喜んで教えてくれるのではないでしょうか。
就寝前の読み聞かせ
ご自宅で就寝前に絵本の読み聞かせをするのは、保護者の方とお子さんの密なコミニケーションにつながります。
サンライズキッズ保育園でも絵本の読み聞かせには力を入れており、お子さんがお気に入りのお話は何度も読んでいます。
読み聞かせをすることで保育士だけでなく子供たち同士のコミュニケーション能力向上にもつながっています。
就寝前の見聞きした内容は、記憶に残りやすいと言われているので、ぜひ読み聞かせをしてあげてください。
日々の会話でのコミュニケーションが難しい場合も絵本の読み聞かせを通して親子の絆を深めることができるでしょう。