沖縄の日焼け止め事情|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 名護本園】

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沖縄の日焼け止め事情

2022-06-03

沖縄の日焼け止め事情

お子さんの日焼け止めはどうされていますか?

長袖長ズボンに帽子を被っているという方もいらっしゃるでしょう。

お子さんの肌に日焼け止め成分は強すぎるものもあります。

こちらではそんな小さなお子さんの日焼け止め事情についてご紹介しましょう。

 

サンゴに優しい日焼け止めを

ハワイなど世界のビーチで使用が禁止になっている日焼け止め成分が、日本で一般的に販売されていることをご存知でしょうか。

その日焼け止め成分とは「紫外線吸収剤」というものです。

日焼け止めのパッケージや容器に「オキシベンゾン」「オクチノキサート」と記載がありませんか。

それが「紫外線吸収剤」になります。

海や環境、サンゴ礁に優しい日焼け止めを選ぶときには上記の成分が入っていないものを選ぶのがポイントです。

大手の化粧品ブランドが販売している定番の日焼け止めにもこれらが含まれている場合があります。

ぜひ今年改めて購入する際にはチェックしてみてください。

すでに沖縄でも広まりつつあるサンゴ礁に優しい日焼け止め。お子さんのためにも選んであげましょう。

 

日焼け止めは必要

ラッシュガードや長袖でカバーしているという方もいるかもしれませんが、御存知の通り沖縄の日差しは強いので赤ちゃんや小さなお子さんが長時間外にいると日焼けを通り越してやけどになってしまいます。

大人でも真っ赤になって火膨れになる方もいるので、お子さんの肌へのダメージが甚大ということはおわかりいただけるでしょう。

しかし、日中は塗り直しが鉄則の日焼け止め、小さなお子さんは日焼け止めでもダメージがあります。

お子さんの肌に使っても安心な日焼け止めを用意すると良いでしょう。

 

お子さんに安心な日焼け止め

一般的な日焼け止めの中には海洋生物に優しくないもの、お子さんの肌には強すぎるものが少なくありません。

日本ではまだその危機感がうすいのです。

沖縄では海洋生物、サンゴ礁に優しい日焼け止めが広まりつつあります。

いずれハワイと同じように使用禁止の日焼け止めもでてくるかもしれません。

お子さんには肌に優しく、自然に優しい安心して使える日焼け止めを用意してあげましょう。

 

いかがでしょうか。

沖縄子育て良品で販売されてるものや、無添加、敏感肌用などの日焼け止めはお子さんの肌にはもちろん、サンゴ礁に優しい品質になっています。

お子さんやその次の世代にも残していきたい沖縄の美ら海のためにできることをしていきたいですね。