鯉のぼりを見に出かけよう|小規模認可保育園【サンライズキッズ 名古屋港園】

なごやみなとえん
名古屋港園
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名古屋港園ブログ

鯉のぼりを見に出かけよう

2023-05-02

鯉のぼりを見に出かけよう

 

 

 

 

 

 

もうすぐこどもの日。

サンライズキッズ名古屋港園でも子どもたちがこどもの日に向けて鯉のぼりの制作をしました。

愛知県内には鯉のぼりの名所があるので、お子さんに「こどもの日」が楽しい日という記憶に残るよう、でかけてみてはいかがでしょうか。

おこさんから「どうして鯉のぼりを飾るの?」と聞かれたときに答えられるよう鯉のぼりを飾る理由についてもご紹介します。

 

鯉のぼりはなぜこどもの日に飾るのか

5月5日は端午の節句として古来から男の子の健やかな成長を願う行事が行われてきました。

こどもの日として制定されたのは1948年です。

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する休日」と定められています。

実はもともとのこどもの日は男女関係なく親子の健やかで豊かな生活を願ってお祝いする日なのです。

鯉のぼりを飾るのは、端午の節句の習わしで、男の子たちの成長と健やかな未来を願う意味が込められています。

力強く空をおよぐ鯉のぼりには、結城や力強さを表す意味もあり、男の子が将来強く勇敢な人に成長することを願って飾るのです。

また、大きな真鯉と小さな緋鯉が一緒になって泳いでいるのは、親が子どもを支え育てる様子を表しています。

 

名古屋港園近くの鯉のぼりスポット

お子さんが鯉のぼり位興味を示しているうちにたくさんの鯉のぼりが泳いでいるスポットにでかけてみてはいかがでしょうか。

ノリタケの森 森の鯉のぼり

例年4月はじめから5月末まで開催されるノリタケの森・森の鯉のぼり。

ノリタケの森のシンボルとなっている高さ8メートルもある6本の煙突の間を色鮮やかな鯉のぼりが泳ぎます。

期間中破鯉のぼりの下絵が入ったプレートに絵付け体験ができたり、子どもたちの写生大会も開催されるので、お子さんの知的好奇心を刺激してくれるのではないでしょうか。

所在地:名古屋市西区則武新町3-1

 

山崎川に親しむ会の鯉のぼり

「山崎川に親しむ会」が主催する鯉のぼりを飾る催しです。

各家庭から寄付された70匹ほどの鯉のぼりが気持ちよさそうに山崎川を泳いでいます。

毎年4月下旬から5月中旬くらいまで開催されているので、お子さんと一緒にぜひでかけてみてください。

散策マップも用意されているので、天気の良い日にお子さんと散策するのもオススメです。

所在地:名古屋市千種区大島町2丁目69 近辺