夏の日差しから子どもを守ろう|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 国府宮園】

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夏の日差しから子どもを守ろう

2021-07-24

夏の日差しから子どもを守ろう

7月も後半になりもうすっかり夏!!小学校や幼稚園は夏休みに入ったところもあるのでしょうか?去年の夏は新型コロナウィルスの影響で夏休みは変則的だったところもあったとか。
まだまだ油断はできませんが、できる範囲で楽しい夏を過ごしたいですね。

さて、夏に気を付けたいことといって何を思い浮かべますか?
熱中症や日焼けトラブルなどが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
今回は夏の日差しから肌を守って楽しい夏を過ごす方法をご紹介します。

露出を少なくする

子どもたちに夏場長袖を着せるのは難しいですが、透け感のある素材やタオル生地などでできたパーカーなどを一枚は折らせるだけでも大きく違います。
大人も女性の場合総レースのロングカーディガンや透け感のあるブラウスやスカートなど涼しげでおすすめです。
大きめの麦わら防止や女優帽もこの時期のファッションにはぴったりです。
とにかく直接日光が当たる面積を小さくすることが何よりも対策になります。
ただし熱がこもりやすかったり、汗が乾きにくい素材はNGです。淡い色や明るい色、ブルー系など涼しげな色のものや素材を選んで見た目にも涼やかに見える工夫をしてみましょう。

肌が露出する場所には日焼け止めを塗る

日焼け止めを嫌がる子どもは多いのでなかなかに日焼け止めを塗るのは苦労するかもしれませんが、クリームタイプのものやべたつくものは避けて、さらっとしたものやすぐに乾くものがおすすめです。
特に腕と首にはしっかり塗り込んでおきましょう。
UVカットタイプのものがよいですね。
日中出かけるときは日焼け止めを塗ることを習慣づけるようにしたり、自分で塗らせてみるのもおすすめです。もちろん子供の手が届かない部分や塗布が甘い部分は保護者が手伝ってあげましょう。

帽子をかぶろう

帽子は直射日光を防ぐだけでなく日陰を作ることで体温を下げる役割もあるそうです。
通気性の良い鈴菅な素材のものがおすすめです。
帽子をかぶることを嫌がる子どもには一緒に帽子を買いに行って子ども自身に好きな帽子を選ばせ、お気に入りを作ってしまいましょう。「○○ちゃんの帽子持ってきて~」「●●くんの選んだかっこいい帽子かぶっていこう」などなど、自分のものだという意識を持たせると嫌がらずにかぶってくれますよ。