育脳ってなぁに?|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 君津園】

きみつえん
君津園
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君津園ブログ

育脳ってなぁに?

2021-07-15

育脳ってなぁに?

サンライズキッズ保育園君津園をはじめとしたサンライズ系列の保育園やインターナショナルスクールでは「育脳教育」にとても力を入れています。
育脳と聞いてピンとくる方もいれば初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれません。
今回はサンライズキッズ保育園君津園でも注目している育脳についてご紹介させていただきます。

育脳とは

育脳とは、読んで字のごとく「脳を育てること」です。
脳を育て、物事を自分で考えて行動したり、周りのことを考えたり、自分の行動でどういう作用が起こるかなどを考えることのできる心身ともに賢い子供を育てることが育脳です。
もちろん心と体の賢さだけでなく、就学時に困らない最低限の学力も身につけさせてることを目標としています。
保育園は幼稚園と異なり管轄は文部科学省ではなく厚生労働省ですが、子供たちが保育の中で学び、賢い子供になってもらうことをサンライズキッズ保育園は目指しています。

日常の中の育脳

育脳という字だけを見るとなんだか難しそう脳感じるかもしれませんが、特別なことはありません。
子どもたちの脳の神経回路が最も成長するといわれている「臨界期」に、たくさんの新鮮な刺激を与え、新しいものやことに触れさせ、感じ、学び、自分のものにしようとすることこそが育脳だからです。
五感から様々な情報を得ること、たとえば手指を使ったブロックや積み木やビーズなどのお遊び、体を使った運動やダンス、記憶力や集中力や語彙力を鍛える絵本の読み聞かせ、自分で考えて創作する塗り絵や工作、味覚を鍛え、食べ物に対する興味や作ってくれた人への感謝を学ぶ食事やおやつなど、育脳は日々の保育や育児の中にあふれています。
それらをさらに効果的に保育に取り入れ、子供たちの興味や思考力を鍛えるカリキュラムをサンライズ保育園では行っているのです。

サンライズ保育園独自の育脳プログラム

サンライズキッズ保育園独自で行っている育脳プログラムには「絵本の読み聞かせ」があります。
絵本の読み聞かせは育脳教育としてもとても有効で、集中力や言語理解力、思考力、想像力などを発達させる働きがあります。
そんな絵本の読み聞かせをサンライズキッズ保育園では行いっています。
君津園でももちろん実施しており、一日に10冊以上。年間だと2000冊以上の絵本の読み聞かせをしています。
お子さまと絵本の話題が増えたといったお話を保護者様からうかがうこともあり、とても好評です。