赤ちゃんと遠出するときのポイント|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 奏の杜園】

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赤ちゃんと遠出するときのポイント

2021-10-15

赤ちゃんと遠出するときのポイント

秋になり行楽シーズンを迎える10月。
連休もあるので遠くへのお出かけや帰省を考えているご家庭もあるでしょう。
楽しみな半面不安なのが赤ちゃんとの初めての遠出の場合。
こちらでは赤ちゃんと遠出する場合のポイントについてご紹介しましょう。

交通手段は車がベスト
遠出するのも帰省するのも交通手段は公共交通機関より自家用車が良いでしょう。
赤ちゃんがぐずったときにも周囲への迷惑を考えてストレスを感じることはありませんし、何より赤ちゃんが公共交通機関に乗ることでストレスを感じるかもしれません。
車であれば赤ちゃんがぐずったときに融通がききますし、なにかと荷物が多くなる赤ちゃんのおでかけには車が便利です。
また、新型コロナウイルスの感染防止対策にも車は一役買ってくれるでしょう。
家族のプライベート空間がある車で赤ちゃんを安心させてあげてください。
どうしても電車や新幹線、飛行機に乗らなければ難しい場合は「赤ちゃんと乗車する」ためのサービスが利用できる交通機関や航空会社を選びましょう。
新幹線では「多目的室」を授乳やオムツ替えをしたいときに使わせてもらうことができます。
飛行機の場合、離着陸時の気圧変化による耳への負担は赤ちゃんも同じです。離着陸時に授乳していたり、おしゃぶりを与えて過ごすとやわらぐと言われています。
あかちゃんがぐずったときに備えてあらかじめ周囲の席の人へ「

車で移動する場合のポイント
空いている時間を選ぶ
連休中の帰省とあってなかなか空いている時間を選ぶのは至難の業ですが、車に限らず公共交通機関を利用する場合もできるだけ空いている時間を選ぶようにしましょう。
時間に余裕をもって準備をしておき、予めおむつ替えや授乳、離乳食は出かける前に済ませておきます。

チャイルドシートに乗せる
赤ちゃんは必ずチャイルドシートに乗せます。その際きちんと車に固定されているか、肩のシートベルトがきちんと収まっているかを確認してチャイルドシートがしっかり効力を発揮できるようにしておいてください。
チャイルドシートは蒸れて汗をかきやすく、あせもになってしまう場合があるので、休憩ごとに背中を拭いてあげてください。
涼感シートなどを利用するのもオススメです。

1~2時間に一度は休憩する
上記の通りチャイルドシートは蒸れるので休憩をとって汗を拭ってあげましょう。
運転している保護者もしっかり休憩をいれてください。思っている以上に心身ともに疲れているので、休憩を入れないと心に余裕が持てなくなります。
授乳や離乳食など赤ちゃんの日々のタイムスケジュールをできるだけ崩さないようにすることも遠出のポイントです。