子どもたちに英語を学ぶ楽しさを伝えませんか

外国語学部系の大学や短大、専門学校に在学中の方は好き・得意な英語を活かした仕事をしたいという夢を持っている方がほとんどでしょう。 在学中に留学や国際交流を通して、異文化コミュニケーションをとったり、日本にいるだけでは得られなかった価値観を学び、ご自身の視野や可能性を広げている最中ではないでしょうか。 そんなご自身が大好きな英語を学んだり国際交流をしたりする楽しさを英語保育士として子どもたちに伝えていきませんか。

早期英語教育が進む幼児保育

英語が得意科目にできれば勉強への意欲が増す可能性もありますし、英語圏の国への国際的な興味も生まれやすいでしょう。
英語が得意科目だった学生の方が保育士になれば、ご自身が好きなことを子どもたちに伝えながら、英語を通して子どもたちがさまざまなことに挑戦するきっかけが作りやすいのではないでしょうか。

在学中の体験が保育に活かせる

幼児期の英語教育は、歌ったり遊んだりしながら楽しく英語に触れていきます。
いやいや勉強せずに、お友達と楽しく勉強していくので英語に苦手意識を持たせません。
英語が好きな英語保育士であればさらに英語を楽しく教育できるでしょうから、子どもたちも英語が好きになってくれるでしょう。

インターナショナル・プリスクールで保育士を勤める場合、日本人で英語教育を始める子はもちろん、保護者の都合で来日したばかりの外国人の子などさまざまな国籍の子どもたちと触れ合うことになります。
その際に役立つのが在学中の留学や国際交流です。ご自身が体験したことを話すことで、子どもたちが興味をもって聞いてくれます。
周囲と馴染めずにいる子も、その子の出身地域の話を聞いたり、国際交流で失敗したことを話したりすることで心をひらいてくれることもあるでしょう。

動けない時間を有効活用して保育士へ

現在在学中で新型コロナウィルス感染拡大の影響により国際交流が難しくなっている学生の方もいらっしゃるでしょう。授業がすべてオンラインになったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

パンデミックは状況を自分でコントロールできません。そんなときには今ある環境で何ができるかを考えて行動に移してみましょう。
通信講座やオンライン講座で学習できる「サンライズ保育士キャリアスクール」であれば、合格までのサポートだけでなく、就職のサポートもできます。
国際交流が難しい今の時間を有効活用して、保育士資格取得に向けた新たなアクションを起こしてみませんか。
こうした経験もきっと英語保育士になったときに活かしていけるでしょう。