クリスマスツリーを一緒にかざろう|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 今伊勢園】

いまいせえん
今伊勢園
愛知県一宮市今伊勢町宮後字壱丁野41-1
   アビニヨン今伊勢1階
名古屋鉄道名古屋本線 今伊勢駅 徒歩1分
開園準備室 050-5807-2284 (平日10:00-17:00 )
採用応募
お問い合わせ

今伊勢園ブログ

クリスマスツリーを一緒にかざろう

2022-12-08

クリスマスツリーを一緒にかざろう

もうすぐクリスマス。

サンライズキッズ保育園今伊勢園でもクリスマスツリーやサンタクロースの製作などを行っています。

みんなでクリスマスツリーを飾る楽しさをご自宅でも体験するのはいかがでしょうか。

おうちでクリスマスツリーを用意される方はぜひお子さんと一緒に飾り付けをしてみてください。

クリスマスツリーの願いについてお話すると楽しいですよ。

 

クリスマスツリーの意味

 

国や宗教によってさまざまな意味合いがあるツリー。

寒い冬にも葉を落とさない常緑樹であるもみの木が「永遠の命」ずっと元気で生きていられるという意味をもつと言われているのがポピュラーでしょうか。

他にも小人が住んでいるもみの木に、そのまま住んでいて欲しいと言う思いを込めて飾りを付けをすると言われていたり、もとはかしの木の生贄信仰から始まったと言われていたり。

キリスト教を深掘りするともっと奇跡的な意味合いを持っていることがわかりますが、お子さんに説明する場合は、みんなが元気にいられることや小人の話をすると興味を持って聞いてくれるでしょう。

 

クリスマスツリーの飾りの意味

オーナメント一つひとつに意味があります。

お子さんには難しいかもしれませんが、一つひとつ噛み砕いて説明していると興味をもって聞いてくれるかもしれません。

お子さんが気になる飾りをたくさんかざってあげましょう。

ツリーを飾るようになった由来は、木々の間から見える星の美しさに革命家のルターが感動し、子どもたちとモミの木にろうそくを飾ってその感動を再現しようとしたのが始まりと言われています。

ツリーの頂上部に飾る星。トップスターと呼ばれ、イエス・キリストの誕生を知らせたベツレヘムの星を表しています。

ベル

天国の喜びのベルと言われ、イエス・キリストの誕生を知らせたとも言われています。

その音色は魔除けにもなっているのだとか。

靴下

サンタクロースのモデルの逸話が由来です。

煙突に金貨をなげこんだところ、暖炉のそばにあった靴下の中に偶然入ったことから、クリスマスに靴下を吊るしておけばサンタクロースからプレゼントを受け取れるという風習がうまれたのだとか。

クーゲル

たくさん飾られるカラフルなボールのことをクーゲルといいます。

赤いボールはアダムとイブが食べた「禁断の果実」りんごを象徴しているのだとか。

白は「純真」、緑は「永遠」、銀や金は「キリストの気高さ」を表しているそうです。

 

クリスマスに関する絵本はたくさんあります。

クリスマスツリーを飾ったら、絵本の読み聞かせをしてクリスマス気分をもっと盛り上げましょう。