子育てにお役立ち情報:6月15日はしょうがの日|小規模認可保育園【サンライズキッズ保育園 平塚園】

ひらつかえん
平塚園
神奈川県平塚市四之宮2-3-58エトワール平塚1階
JR東海道本線 平塚駅 徒歩30分
JR平塚駅よりバス「古河電工入口」下車徒歩3分
050-5807-2296 (平日10:00-17:00 )
採用応募
お問い合わせ

平塚園ブログ

子育てにお役立ち情報:6月15日はしょうがの日

2021-06-15

子育てにお役立ち情報:6月15日はしょうがの日

サンライズキッズ保育園 平塚園は、ひとりひとりの個性を大切にすることを保育方針とし、たっぷりの愛情で保育をする神奈川県平塚市の認可保育園です。
また、1日10冊以上の絵本の読み聞かせや英語やリトミックなどを通して、脳の発達の臨界期にある子どもたちの育脳にも積極的に取り組んでいます。
今回は、6月15日にちなんだお役立ち情報をお届けいたします。

 

6月15日って何の日?

タイトルにございますように6月15日は生姜(しょうが)の日としています。
きっかけは株式会社永谷園が

生姜は古来より、体に良い食材として生活に取り入れられてきました。奈良時代からは神様への供え物とし生姜が献じられ、6月15日には生姜の古名である「薑(はじかみ)」を名乗る石川県金沢市の「波自加弥(はじかみ)神社」(718年創建)で、生姜を祀る「はじかみ大祭」が行われています。 昔からすぐれた調味料として知られる「生姜」に着目し、研究・商品開発を行ってまいりました。生姜の魅力を知る人が増え、生姜への関心が高まる中、さらに多くの人に生姜の魅力を知っていただくためのきっかけの日として、6月15日を「生姜の日」として2009年日本記念日協会に登録・制定しました。

生姜の日
https://www.nagatanien.co.jp/brand/hieshirazu/day.html

ということから記念日に制定されたようです。
しょうがのゴロあわせなどではなく、しょうがの古名から、お祭りを行われている日というのがおもしろいですよね。生姜を祀るというのもユニークで不思議な感じがします。もしかしたら昔は貴重なものだったのかもしれませんね。

 

いつからしょうがは食べられる?

はじめてのしょうがの時期は様々な意見があるようです。もっとも、赤ちゃんにとって、しょうがは刺激がつよい食材になりますので口から出してしまうこともあるため、無理に食べさせるのではなく、1歳ごろから様子をみて与えてみてはいかがでしょうか?また、心配な場合は事前にかかりつけ医に相談するとより安心できますのでおすすめです。

 

しょうがを使うときのポイント

はじめてのしょうがを使うときのポイントですが、まずはごく少量からにしましょう。また生ではなく必ず加熱し風味づけや、臭みをとるなど隠し味に使ってみるのがおすすめです。しょうがは比較的アレルギーを起こしにくい食べ物ではありますが、万が一、アレルギーを起こした場合でも病院へいけるよう平日の午前中など、食べる時間にも気をつけるとよいかもしれません。

 

 

いかがでしょうか?
今回はしょうがの日にちなんで、しょうがをピックアップいたしました。
新しい食材でつくった料理を食べるお子さまの様子はいつもとは違って、新しい発見があるかもしれませんよ。

サンライズキッズ保育園 平塚園の子どもたちも日々、新しい発見をしながら成長しています。
そんなサンライズキッズ保育園 平塚園では、園児の募集を行っております。
随時ご見学も出来ますのでご入園をご希望の方は、050-5807-2296(平日10:00-17:00 )まで、お気軽にお問い合わせ下さい。