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こんにちは。
今回はフィリピンでの腹痛対策についてお話させていただきます。
海外に行く際に悩まされることの一つとして腹痛があります。
腹痛の原因としては病気など様々なことが考えられますが、
実は最も多いパターンとしては食べ物や飲み物にあたってしまうということです。
そこで今回は、
フィリピン・セブ島で語学留学中に腹痛が起こらないために気を付けたいことについて書きたいと思います。
①水道水は飲まない
これは海外旅行あるあるなのですが、フィリピンに限らず海外の水は日本の水と違って硬水と呼ばれる水であることが多く、
日本人のお腹は硬水に慣れていないのでお腹を下してしまいます。
歯磨きやうがいなどで口に含むぐらいは全然問題ありませんが飲み水としては使用しないようにしましょう。
また、ローカルな飲食店では水道水から氷を作っているところもあり、それが原因でお腹を壊してしまうこともあります。
ローカルな飲食店に行くときはできるだけ氷の入った飲み物も飲まないようにすることをおすすめします。
②カットフルーツは食べない
フィリピン・セブ島の語学学校でオリエンテーションの際によく注意するのがカットフルーツです。
南国だしおいしそうなカットフルーツも安く手に入るのですが、
露店などに売られているカットフルーツは衛生面的に良くないことが多いのでできるだけ避けるようにしましょう。
③ローカルフードは食べない
こちらもカットフルーツと同じような理由になるのですが、
フィリピンのローカルな飲食店は場所によってはネズミがいたり、
汚い包丁を使用していたりとかなり不衛生なところがあります。
また、暑い中外に長時間放置されている料理が傷んでしまっていることなども少なくないので、
お腹を気にしている方はできるだけローカル飲食店には行かないことをおすすめします。
④汚い海に入らない
語学留学生が汚い海に入る機会は少ないと思いますが、
マクタン島などの海でたまに村に面した場所がありますがそういう場所は特に気を付けてください。
生活排水やゴミなどが海に流れていたりととても衛生的に良くなかったりしますので、
生活している方々が近くにいる海に入るのは避けるようにしましょう。
以上、お腹を壊さないための対策になります。
初めてフィリピン・セブ島に語学留学される方は上記の点に注意して行動することをお勧めします。
時間もお金もかけてせっかく留学をされるので体調管理もしっかりして楽しい留学生活にして頂ければと思います。
それではまたー。