ZOOM映えするための、WEBカメラの映り方〜メイク編

目次

  1. メイクはハイライトを意識するべし
  2. オンラインではやや濃いめのメイクが吉
  3. ZOOM映えするヘアスタイル

前回はWEBカメラの設定や光の位置でZOOM映えする方法についてご紹介しました。
今回はさらに美しくZOOMで「映える」ためのメイクやヘアスタイルについてご紹介します。メイクが得意でなくても簡単にできてしまうテクニックですので、ぜひ参考にして見栄えをアップさせてくださいね。

 

メイクはハイライトを意識するべし

前回の記事で、光の取り入れ方についてお伝えしましたが、取り入れた光が顔に当たったとき、さらに美しく見えるように、
顔にハイライトを入れるようにしましょう。

ベースメイク+ファンデーション+フィニッシングパウダーで肌を整えたら、
おでこ、目元、鼻筋、顎の下にそれぞれハイライトを引きます。

おでこの中央の一番高く見せたいところには、ふんわりとハイライトを入れ、鼻筋に向かって縦に細くシュッと入れるのがポイント。
目の外側から下まぶたにかけてのCゾーンと呼ばれる箇所に入れると、白目をキレイに見せてくれる効果もありますよ。
さらに、頬骨の高い部分にも重ねるとより立体的な顔に見せることができます。

最後の顎の下に入れるのがポイントで、顎先に少しハイライトを置くことで、顎を小さくみせてくれる効果があるのです!

このように、肌を立体的に、かつ美しくみせてくれる効果のあるハイライトですが、
入れ過ぎたり、肌なじみの悪い色を使ってしまうと逆効果になりますので、
自分の肌の色にあったカラーを選ぶようにしましょう。

 

オンラインではやや濃いめのメイクが吉

カメラを通して、光を取り入れつつ、顔下にはレフ版を置いていますので、肌の血色がやや飛んでしまいます。
そのため、チークやリップは血色がよく見えるようなものを選びましょう。
ベージュやブラウン系のナチュラル系が好きな方もいらっしゃるかもしれませんが、WEBカメラでは暗いイメージになってしまいますので、
明るめ目のカラーのメイクをおススメします。

 

ZOOM映えするヘアスタイル

WEBカメラで映る時に気を付けたいポイントが前髪です。
せっかく光やWEBカメラの位置にこだわり、メイクもバッチリなのに、長い前髪で影を作ってしまっては台無しです。
前髪は短めにするか、サイドに分けておでこを見せてスッキリさせておく方が好印象です。

髪型はまとめ髪でもダウンスタイルでもOKですが、全体的にゆるっとふんわりを心がけましょう。
やわらかく、女性らしいイメージを演出しつつ、自宅でのリラックス感を出すことができます。

 

いかがでしたでしょうか?
ほんの少し工夫で、あなたの魅力をグッとアップさせることができますので、ぜひ試してみてくださいね。
ステキに変身できたら、ぜひ、オンライン婚活に参加してみましょう。

 

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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