プロポーズされるためにやっておくといいこと4つ

コロナ禍で結婚を意識する方が増えています。
オンライン婚活パーティーで出会ってオンラインでの交際を続け、初対面の日にプロポーズをしたカップルのこともご紹介しました。
お付き合いしている彼がいるのであれば、プロポーズに憧れる女性は多いでしょう。
彼にプロポーズをしてもらうためには待っているだけではいけません。
こちらではプロポーズされるためにやっておくといいことをご紹介しましょう。

目次

  1. プロポーズされるためにやっておくといいこと1:お付き合いは家族ぐるみで
  2. プロポーズされるためにやっておくといいこと2:彼の胃袋をつかむ
  3. プロポーズされるためにやっておくといいこと3:経済的な負担も問題ないことをアピールしておく
  4. プロポーズされるためにやっておくといいこと4:結婚の意志を伝えておく

プロポーズされるためにやっておくといいこと.1
お付き合いは家族ぐるみで

ご両親が気さくなタイプであれば、彼ができたら早い段階で紹介しておくことをおすすめします。
オンラインデートの際に顔合わせをしているカップルもいらっしゃるので、選択肢のひとつとしてもいいでしょう。
そうした家族ぐるみのお付き合いをすることで、彼も結婚を身近なものと感じられるようになるでしょう。
プロポーズでOKをもらえたとしても「彼女の家族に気に入られなければどうしよう」というのは彼の大きな悩みになります。
結婚の挨拶で多くの男性が怖がる「彼女の父親」も早い段階で紹介されていれば、お互いに知っている相手となるので安心です。
家族に紹介したことで「結婚相手」候補ということがご両親に伝わっていれば、突然のプロポーズで結婚話が出ても、ご両親もそれほど驚かずに祝福してくれるでしょう。

プロポーズされるためにやっておくといいこと.2
彼の胃袋をつかむ

おいしい外食もいいのですが、やはり安定の家庭料理は結婚後男性を家に早く帰りたいと思わせるアイテムです。
彼の好きなメニューはリクエストされたら作れるようにしておきましょう。
「なじみの店」を作りたがる男性は、だいたい外食といっても同じお店に行きます。
それほど食べ慣れた味を好むのです。そんな男性が自宅で好みの味を堪能できると分かれば、すぐに結婚を考えるのではないでしょうか。
オンラインデートでお互いに料理を作ってみせて、作り方や味の話をしているうちに結婚後の食事のことを想像して、ぽろっとプロポーズしてしまう、なんてこともありそうです。

プロポーズされるためにやっておくといいこと.3
経済的な負担も問題ないことをアピールしておく

コロナ禍の経済の流れや昨今の異常気象・災害で「いつ、何が起きるかわからない」ということを実感した人は少なくないでしょう。
安定した収入がある企画の婚活パーティーに参加していた彼だったとしても、テレワークに勤しみながら先行きの不安を感じているかもしれません。
そういった経済的な理由からプロポーズを躊躇している男性も少なくないので、その不安を払拭してあげましょう。
女性側もしっかりとした収入があり、将来の不安を一緒に支え合えるとなれば、人生を一緒に歩むパートナーとして男性も頼りがいがあります。

プロポーズされるためにやっておくといいこと.4
結婚の意志を伝えておく

「プロポーズされたい」と思っていたら、さりげなく「あなたとの結婚OKよ」という結婚の意志を匂わせておきましょう。
もし、いつものデートスポットでサプライズ演出をしたり、高級レストランや旅行先の教会でスタッフに協力してもらったりという派手な演出の後にプロポーズをして彼女に断られたとなれば、彼はしばらく立ち直れないでしょう。
彼女がプロポーズをOKしてくれるかどうかわからない、そういったリスクを考えているとなかなかプロポーズをすることはできません。
そこでさりげなく彼に気持ちを伝えておくのです。OKという返事が分かっていれば、彼も心置きなくサプライズプロポーズを企画してくれるでしょう。

彼との仲がなかなか進展しない、プロポーズをしてくれないという時はまず自分自身を振り返ってみましょう。
「この人と結婚したい」と彼にも思ってもらえないといけないのです。
あとは彼が安心してプロポーズできるように環境を整えましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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