人見知りで婚活がうまくいかない人のための対策5選

オンライン婚活パーティーやオンライン街コンでも、実際に対面での婚活パーティーや街コンでもなんだかうまくいかない、置いてけぼりになった気分になって婚活イベントを楽しめていない方はいませんか?
人見知りで大勢の方と一度に出会える婚活イベントではしどろもどろになってしまって話せなかったり、一人でその場にいることを辛く感じたりしてしまいます。
そんな人見知りが原因で婚活がうまく行かない人のために対策をご紹介しましょう。ぜひ試して見てください。

目次

  1. 1:ご自身の人見知りレベルを認識する
  2. 2:お一人様に慣れる
  3. 3:異性と関わる機会をあえて増やす
  4. 4:会話のきっかけを増やす
  5. 5:自分に合った婚活方法に変える

1:ご自身の人見知りレベルを認識する

人見知りをしてしまう人、普通に話せる人と分けるとしたら、どんな相手となら話せるでしょうか?
人見知りする人は初対面の相手と話すことが苦手です。
しかし中には初対面でも異性であれば話せる、逆に同性であれば話せる、同級生や自分と雰囲気が似ている人となら話せる、という方もいます。
また場所やシチュエーションによっても違うでしょう。
このように一口に人見知りといってもタイプが違います。自分自身の人見知りについて理解を深めることで、人見知りをしながらも「話せる人」の傾向が見えてくるのではないでしょうか。
人見知りだからと婚活パーティーなどに参加することを諦めようとしている方は、もう少し自分と向き合ってみましょう。

2:お一人様に慣れる

人見知りを克服するために、お一人様に慣れることも重要です。
婚活パーティーも一人参加をする方の方がカップルになったり、その後交際に発展したりする確率が高いのです。
対策としては、習いごとを始めたり、気になっていたけど今まで入れなかったセレクトショップに入ってみたりと頼る人がいない状況に身をおくこと。
お一人様の経験値を増やして脱・人見知りを成し遂げましょう。
一人で行動する時、特に初めての場所や自分にとって敷居が高いと思っていた場所に行くという時には自然とファッションやメイクに気合いが入るものです。
それが自然と婚活への備えや出会いのきっかけとなる場合もあるので、一人で行動する時にはお気に入りのファッションでテンションを上げてでかけてください。

3:異性と関わる機会をあえて増やす

異性に対して人見知りをしてしまうという方は、異性と関わる機会を増やして、まず異性と接することになれましょう。
職場や習いごとなどが同性が集まる場所だから異性と関わる機会が少ないという人もあえて異性と接する機会を増やしてみてください。
自分から挨拶をしてみたり、メールで返信したあと電話で連絡したりと手軽なことから始めてみましょう。
電話も対面での会話も場数を踏めば慣れます。人見知りは一日、二日で克服できるものではないので、繰り返し試してみてください。

4:会話のきっかけを増やす

同級生や雰囲気が似ている人、同じ趣味をもつ人とはそこまで緊張せずに話せるという人見知りの方もいるでしょう。
つまり、「共通の会話があれば」話せるわけです。
会話のきっかけやとっかかりをみつけるのが苦手なのでしょう。
人見知りとはいえ、実は話すことが好きという方も少なくありません。
そこで対策として、会話のきっかけとなる「興味・関心」を増やしましょう。
婚活パーティーや街コンなどで出会った方が共通の趣味や関心をもっていたら、それを会話のきっかけとして話を膨らませることができます。
興味や関心が向けられることを増やしていくうちに新しいご自身の一面をみつけるきっかけになる可能性もあるでしょう。

5:自分に合った婚活方法に変える

人見知りをする方にとって、婚活パーティーや街コンはハードルの高い出会い方です。
オンライン婚活パーティーは実際に会うわけではないので、少しはハードルが下がりますが、それでも苦手、勇気がいるという方は少なくないでしょう。
婚活にはさまざまな方法があるので、まずはマッチングアプリに登録をしてみて、文字でのやりとりから始めてみたり、事前にお相手のプロフィールや結婚に対する気持ちがハッキリしている結婚相談所の利用をしてみたりしてはいかがでしょうか。
自然な出会いがいいという方は社会人向けのサークルや朝活、習いごとなど自分に合う婚活方法を見つけて参加してみてください。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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