「若い」とか「可愛い」じゃない!声をかけられるのは圧倒的に○○○な人!

自分は若くはないし特別可愛いわけでもないし。婚活しても誰からも声をかけられないかもしれない・・・。そんな感情で参加していませんか?
このようなネガティブな感情はなんとなく相手に伝わってしまうもの。声をかけてもらうきっかけを避けてしまっているようなものです。
婚活で声をかけられる人は圧倒的に「ある感情」を持っている人と言われています。それは何でしょうか?

目次

  1. ■「若い」「可愛い」婚活はそういうモノサシでは測れない!
  2. ■声をかけられるのは圧倒的に「自分が好きな人!」
  3. ■「どうせ」「だって」ネガティブな感情は相手に伝わる
  4. ■家庭には癒しや安らぎを求める男性

■「若い」「可愛い」婚活はそういうモノサシでは測れない!

現在婚活している人の中には、若くて可愛らしい女性が婚活市場で人気があるのを目の当たりにして、「やっぱり自分に相手は見つからないのでは」と不安になったことはありませんか?
もちろん若くて笑顔が可愛らしく愛嬌の良い女性は人気があります。しかし周りをよく見てください。参加女性が10人いたら、そのような人は1〜2人ではありませんか?
特別若いわけでもなく容姿が優れているわけでもないけれども、男性の心を掴み、カップルになる女性は大勢いませんか?

婚活市場で選ばれる女性は「若い」とか「可愛い」とか、そういうモノサシで測った時に優位な人ばかりではありません。
どんな指標が男性が女性を選ぶモノサシになるのでしょうか。男性から「この女性と一緒にいたい」と思わせる要因は何でしょうか。

■声をかけられるのは圧倒的に「自分が好きな人!」

声をかけられるのは圧倒的に「自分が好きな人」です。
自分が好きということは、今の自分に自信を持っているということ。これは年齢や容姿ではなく、仕事であったり趣味であったり、人によってさまざま。
自分が好きな人は常に明るく、何事にもポジティブな思考で臨むことができます。
何でも他人と比較するのではなく、自分の中で達成感を見いだせたり、成長した点を素直に喜べたりできます。
そんなポジティブなオーラは、あなたをさらに明るく魅力的にさせますし、会話を通じて相手に伝わります。結果、自分を上手く売り込むことができるのです。

■「どうせ」「だって」ネガティブな感情は相手に伝わる

自分のことが好きではない人は、自信の無さや、どうせ選ばれないだろうといった感情が、相手に伝わってしまいます。そうなると、その人の魅力が上手に相手に伝わりません。

ただ、自分に自信を持ってと言われても、なかなか難しい面もあるでしょう。婚活していて「こんな私で良かったら」や「特別いいところもない私ですが」など、誰でも思う瞬間があります。
しかし、誰でも今頑張っていることや楽しいことは絶対にあるはずです。
お相手から見て小さなことかもしれませんが、自分の自信につながることを大切にし、自分を好きになることや堂々と振る舞うことを心がけましょう。

■家庭には癒しや安らぎを求める男性

男性は家の外では戦っていて仕事場は戦場である、と聞いたことがありませんか?
男性は女性のように頭の切り替えが早いわけではなく、1つのことに集中すると他のことは考えられなくなり、とにかく結果にこだわる傾向があります。
そのため、家に帰ったらクールダウンできる環境を必要としています。
女性に求められるのは癒しや安らぎ。家に帰ったら明るくポジティブな女性に笑顔で迎えて欲しいと思うのです。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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