オンライン婚活で使える小技(画面映り編)

オンライン婚活で使える小技(画面映り編)

オンライン婚活パーティーではZoomをはじめとしたオンラインチャットアプリを使う関係上どうしても画面映りの良し悪しが婚活パーティーの成功不成功につながる部分はあります。
実際はもっと美人、実際はもっと素敵なのに画面映えがしない方はカップルになりにくい場合もありますし、実物以上に自分を素敵に見せるテクニックを熟知している人はやはり婚活パーティーでも人気です。
今回は画面移りにおけるテクニックについてご紹介します。

目次

  1. 画面映りは詐欺ってなんぼ。最大限素敵に見せよう。
  2. 慣れないうちは画面に近寄りすぎない

画面映りは詐欺ってなんぼ。最大限素敵に見せよう。

言い方は乱暴かもしれませんが、婚活パーティーでは第一印象が全てです。
性格が良いとかフィーリングが合うかもというようなことは第一印象ではわかりませんし、最初の段階で「話す価値無し」判定がお相手に下ってしまった場合どれほどに中身が素晴らしかろうとそこを知ってもらう道が立たれてしまいます。
さて、オンライン婚活パーティーでも第一印象が全てという部分は揺るぎませんが、通常の生身で対面して会話をするパーティーと異なる部分は「お互いが画面越しの人物は全くそのまま見えたとおりの外見ではない」と薄々理解しているところです。
自撮りの写メと全く同じ人物がいるとは思わないことと同じ現象です。
ですから、最大限自分を良く見せるための小細工は戦略として有効です。
例えばオンライン通話用のライトを導入したり、以前トピックとしてご紹介したファッションなどを参考にしてみましょう。

慣れないうちは画面に近寄りすぎない

オンラインチャットやオンラインミーティングをすでに体験したことがある方は思い当たる部分があるかもしれません。画面越しに近づきすぎている人を見たことはありませんか?
そうなってしまう心理としては自分がちゃんと画面に映っているか気になるといったことが挙げられます。しかし対話している側からすると画面いっぱいにお相手の顔が表示されているのは少し気まずい。
女性の場合は肌荒れや化粧崩れ、男性の場合顔がテカっていたり汚れていたり、鼻毛が出ていた時には目も当てられません。
つまり「本来見せたくないものまで映ってしまう可能性」があるということです。
私は大画面でも耐えられる!隙はない!という方もお相手がびっくりしてしまうのでせめてバストアップぐらいのサイズに表示されるようにウィンドウをチェックしましょう。

 

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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