男性がつい返信したくなるLINEテク

男性がつい返信したくなるLINEテク
オンライン婚活でLINEでのコミュニケーションは欠かせません。いろいろな機能を使って楽しんでいるという方も多いでしょう。
一方でお相手から返信がないという悩みもよく聞かれます。マメに連絡してくれていた男性が最近はぱったり、ということも。
こちらでご紹介するちょっとしたLINEのテクニックを使えば、男性の「返信したい」という気持ちを刺激できるかもしれません。
一緒にLINEでのやりとりを楽しみながら婚活を進展させてください。

目次

  1. スタンプは面白いものを使う
  2. やり取りを続けたくなる一言をつける
  3. 返信を習慣づけるようにほめてのばす
  4. 男性の気持ちをさぐる

スタンプは面白いものを使う

「かわいい」と男性に思ってもらいたくてLINEで送るかわいいスタンプ。
でも「かわいい」と思ってもらえるのはそのスタンプであって、男性が女性までかわいいと思うかは別です。
恥ずかしい話題になったときに照れているかわいいスタンプが送られてきたり、嬉しいことがあった時に喜んでいるかわいいスタンプが送られてきたりしたら、そのスタンプの意味がわかりやすくて男性も「かわいい」と思うかもしれませんが、それはこちらに必ず好意があった場合でしょう。
男性が思わず返信したくなるのはかわいいスタンプより面白いスタンプです。
ちょっと人間くささに溢れている動物や不思議なキャラクターなど、クスッと笑えるものがおすすめ。
面白いといっても芸人さんのボイス付きスタンプなどではありませんよ。

やり取りを続けたくなる一言をつける

コミュニケーションをとるためのLINE。
婚活中の彼のことをもっと知りたいという気持ちもありますが、返信が欲しいというのは「話をきいてほしい」と言い換えられます。
しかし、オチがなく起こったことをツラツラとLINEで送っても、「そうなんだ」と聞くだけで終わってしまうでしょう。
男性が返信したくなるコツは「○○くんにいちばんに聞いて欲しい」と一言前置きを送ること。
「いちばんに聞いて欲しい」と言われれば、「○○くんに」「いちばんに」の言葉に好奇心とプライドが刺激されて、男性はすぐに「なに?」と返信してくれるでしょう。

返信を習慣づけるようにほめてのばす

男性からの返信頻度の低さを「男性だからこんな感じなのかな」とそのままにしておくと、男性の返信率が低いまま定着してしまいます。
特に二人の関係が悪化するような問題でなかったとしても、返信する習慣をつけてもらうと、何かあったときに必要以上に不安を感じずに済むのではないでしょうか。
ポイントはLINEのやりとりが楽しいこと・嬉しいことと捉えてもらうこと。
「その日のうちにきちんと返信してくれるから好き」と男性をほめるのもおすすめ。
ほめられた男性は返信することを意識するようになるでしょう。
あなたとのLINEが楽しい、気になっている女性が喜んでくれるから返信したいという気持ちが育つ可能性が高くなります。

男性の気持ちをさぐる

女性からぐいぐいLINEで自分の気持ちを伝えていくと、男性は「押しが強い」と感じて返信を控える傾向があります。
「返信するのが怖い」と引いてしまうのです。
お相手の性格にもよりますが、デートのあとで「楽しかった!また行きたいね!!」とビールかけのような自己主張をするより、「○○くんは楽しかった?私は○○くんとだと落ち着くし楽しいから予定が合えばまた一緒にいってほしいな?」とグラスで乾杯するような感じで相手の気持ちをさぐるようなLINEがおすすめ。
お相手と出かけてどう楽しいのか理由を添えて誘えば、彼も気持ちに応えたいとLINEを返信してくれるでしょう。

たくさんの楽しい、嬉しい気持ちを共有できるLINEでのやりとりが理想です。

 

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

タイトルとURLをコピーしました