知ってるだけでストレス軽減!マッチングアプリのあるあると対処法.2

新型コロナウイルスの感染拡大防止による外出自粛から普及したオンライン婚活。
その中でもマッチングアプリに関しては、誰しも「嫌だな」と感じる「あるある」を経験しています。
そう、あなただけじゃないのです。
こちらでは前回に引き続き「あるある」なのだと理解して、折り合いをつけるための対処法をご紹介しましょう。
みんな一緒だと思うと少しはストレス軽減につながるのではないでしょうか。

目次

  1. ■プロフィール写真と実物がもはや別人
  2. ■相手に結婚の意志がなかった
  3. ■詐欺にあった

■プロフィール写真と実物がもはや別人

これぞマッチングアプリで実際に会うことを警戒する原因となるあるあるです。
会った瞬間「あれ?こんな顔だったけ」と思うのは想定内。
誰でもマッチングしてもらうためにキメて写真を撮りますし、良く見られたいから加工します。
3割は引いて想像しておきましょう。やりとりをしている間、普段のスナップ写真などを送ってもらうと想像しやすいのではないでしょうか。
キメている写真に惹かれて「いいね!」した人は残念ですが、過度な期待はしないことをおすすめします。

■相手に結婚の意志がなかった

婚活パーティーでカップルになっても結婚願望のズレのせいでうまくいかないということはよくあります。
婚活パーティーでそれなので、マッチングアプリであればなおさらです。
暇だから一緒にご飯食べてくれる人や映画をみてくれる人とマッチングしたらラッキーくらいに考えている方もいます。
しかし、実際に会ってみるとフィーリングが合って真剣交際に至る可能性もあるわけです。
質が悪いのは既婚者が不倫相手をマッチングアプリで探している場合。
こちらは独身だと思ってマッチングしているのに、相手は全く結婚の意志はないし、むしろ結婚なんてできません。
「独身証明書」を提示してもらうと安心です。

■詐欺にあった

マッチング後やたらとマメに連絡をくれて、すぐに会いたがったら危険信号。
個人情報を聞き出そうとしたり、「あなたのことを思って」と上から目線で勧誘してきたら業者の可能性が高いです。
結婚願望が強い人だとわかると「あなたと一緒に幸せになりたいから」「本当に好きな人にだけいい情報を伝えている」など甘い言葉をかけてきます。
こちらがお金を出さなければいけないような話になったときには、カモにされていること疑いすぎるほど疑いましょう。
すぐに通報することをおすすめします。

たくさんの方と気軽にやりとりできて出会いに繋がるのがマッチングアプリのメリットですが、前提は写真もプロフィールもまずは疑うことです。
条件が良すぎる人、理想の相手がプロフィールでできあがっており、とんとん拍子に会うことが決まったら、「こんなはずではなかった」という結果につながるのがマッチングアプリあるある。まずはあまり期待をせずに気軽に会いにいってみましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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