今年は新型コロナウイルス感染防止のため、期間限定のオンラインイベントとして開催が決定したそうです。
目次
「アート＆てづくりバザール」とは
「アート＆てづくりバザール」は、関西で最大級の屋内型アート＆ハンドメイドイベントとして2009年に開始されました。通称「てづバ」の略称で親しまれています。昨年2019年のイベントは、「大阪南港ATCホール」（大阪市住之江区）で開催され、イラストやアクセサリー、小物、木工、陶器などあらゆるジャンルのアーティスト600名が終結。各個人の販売ブースにて、ハイクオリティなハンドメイド商品が陳列され、作家さんと作品についての会話を楽しみながら買い物をすることができました。また、来場者の中には百貨店や小売店、雑貨ショップ等のバイヤーの方も含まれており、バイヤーの目にとまれば大きなビジネスチャンスとなるため、ハンドメイド作家としてデビューする場としても知られています。2019年開催時の4日間の来場者数は14,000人とも言われており、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、2020年度は規模を縮小しての開催と、オンラインでの開催が決定しました。
【アート＆てづくりバザール in OSAKA VOL.35 開催概要】
会期：2020年11月21日(土)～23日(月･祝) 午前10時～夕方5時
※最終入場は午後4時30分
会場：大阪南港 ATCホール
大阪市住之江区南港北2-1-10
入場料：当日券/800円 前売券/700円
チケット情報はこちら
https://www.tv-osaka.co.jp/event/makingbazaar_vol35/about.php#ticket
【アート＆てづくりバザールonline 開催概要】
会期：2020年10月23日（金）10:00～11月1日（日）18:00まで
公式サイト：https://makingbazaar.official.ec/（ネットショップ作成サービス「BASE」内）
これまでの「アート＆てづくりバザール」出店者の中から厳選された、約30名のクリエイターが、オリジナルハンドメイド作品をオンラインで販売。
てづバonlineでしか購入できない限定商品も販売予定とのこと。
オリジナリティあふれる1点ものの革製品や、アクセサリーが購入できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
なお、「アート＆てづくりバザール」は神戸でも開催予定となっており、「アート＆てづくりバザール in KOBE VOL.9」は、2020年12月19日（土）・20日（日）となっています。
大阪に行けない…という方は神戸の方をチェックしてみましょう。
イベントの方は、開場直後～午前中は込み合うため、できるだけこの時間帯を避けること、しっかりマスク着用で感染予防対策の上、マナーを守ってイベントを楽しむようにしてくださいね！
監修：エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂
