「そこそこハイスペ」「かなり草食」「恋愛弱者」三拍子そろった男性のトリセツ

そこそこのハイスペックなのに、なんか自分に自信がなさそう。草食だしあまり恋愛経験もないんだろうな・・・婚活パーティーでこんな男性と出会ったことはありませんか?
しかし、ふたを開けてみると意外に優良物件だったりするんです。このような男性のトリセツを理解して、カップルを目指してみませんか?

目次

  1. ■恋愛強者だったら婚活パーティーに参加しません!
  2. ■これからは女性が上手くリードする時代!
  3. ■でも・・・絶対に男性のプライドを傷つけないこと!
  4. ■カスタマイズ領域が大きい男性と捉えよう!

■恋愛強者だったら婚活パーティーに参加しません!

ハイスペック、肉食で恋愛強者の男性が婚活パーティーに紛れ込んでいたら、何かの罠かもしれません(笑)。そういう男性は、わざわざ婚活パーティーに参戦しなくても、自分からお相手を見つけることがでるでしょう。

婚活パーティーに参加するそこそこハイスペックな男性は、総じて安定した職業に就いていて真面目。
しかし、職場に女性が少なかったり、ずっと理系で来てしまったりで、女性と接する機会が少なかった人が多いです。
女性から見たら面白味のない男性に見えるかもしれません。でも安定した職業に就いていて真面目というだけで、かなりの優良物件と考えましょう。

■これからは女性が上手くリードする時代!

そこそこハイスペックな男性の中には、服装にあまり関心がなかったり、会話のキャッチボールができなかったり、デートでリードしてくれなかったりする人が多いのも事実。
しかしここは目をつむりましょう。
おしゃれじゃないのなら、一緒に買い物に行ってあなたが選んであげたらどうでしょうか。
また、無理に会話のキャッチボールを求めないで、あなたが主となって話をしても大丈夫。お相手には聞くことをメインとしてもらいましょう。
デートでリードしてくれないのなら、あなたが主導権を握ればいい話。「○○が評判の店に行ってみませんか?」と上手く誘い出してみましょう。

一昔前のように、男性がエスコートをしてくれるのを待つ女性はもう古いのです。これからは女性が上手くリードしながら自分から楽しむ時代。そんな意識改革が必要です。

■でも・・・絶対に男性のプライドを傷つけないこと!

男性はプライドの生き物です。恋愛経験が少なく、女性の扱いに慣れていないのを十分に自覚していても、それを悟られたくないし、指摘されるとプライドが傷つきます。
ですから、一緒にいるときに口や態度に出してはいけません。
また、恋愛に自信がない男性は、お相手が自分と一緒にいて楽しめているのかを気にしています。
女性がリードして主導権を握り、自分から楽しんでしまいましょう。

■カスタマイズ領域が大きい男性と捉えよう!

草食系で恋愛弱者の男性のメリットとして挙げられるのは、「前の彼女はこうだったのにこの女性は・・・」と比較させるケースが少ないこと。
ですから、一緒にいて身の回りに起こることを、これが一般的なのか、とインプットしがちです。
そういう意味では、カスタマイズ領域が大きい男性とも言えます。
カスタマイズ領域が大きいと、女性が決定権を持てることが多いとも言えます。

「ダサい」「リードしてくれない」「会話が面白くない」と切り捨てないで、良い面に目を向ければ、十分に優良物件なのです。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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