副業、フリーランス希望必見！「フリーランス はじめの一歩」とは

コロナ禍によって、婚活だけでなく働くスタイルも大きく変わり、在宅ワーク、オンラインでのミーティングなどに移行し定着しつつあります。
また、飲食業や旅行業など人とかかわる業界の方は経済的に大きなダメージを受け、副業を始めたり、フリーランスの転身を図る方も多くなっています。
今回は、副業やフリーランス転身をお考えの方のオンラインイベント「フリーランスはじめの一歩」についてご紹介いたします。

新しい生活様式で変わる働き方

コロナ禍によって働くことの意識が変わり、仕事は必ずしも会社で行うもの、という認識から、自由な働き方でそれぞれの責任やタスクを果たしていくという認識に変わりつつあります。
日本はこれまでどちらかというと、紙の書類やアナログのハンコが重要書類として取り扱われており、世界がデジタル化し、オンライン化が進む中で取り残されていた感がありました。
しかしこのコロナ禍を転機として、やっとそれは無駄ではないか？もっと効率化できるのではないか？と働く環境はオンライン化に向けて動き出しています。

同時にオンライン化は、それまで人でやっていたことの機会喪失を意味しますが、そのことをネガティブにとらえるのではなく、新たなスキルアップの機会としてとらえ、オンラインの仕事のスキルを身に付けて副業やフリーランス転身を考えている方が増えています。

今人気のオンラインでできる仕事

今稼げる副業及びフリーランスの仕事として人気が高まっているのが、WEBクリエイティブ系の仕事です。
クリエイティブの仕事には大きく分けて以下のような種類に分かれており、上に行くほどクリエイティブ業界での経験を要し、難易度も上がりますが、その分収入も大きくなります。

①Webエンジニア、プログラマー
②Webコンサルタント
③Webマーケター、ディレクター
④Webデザイナー、コーダー
⑤動画編集者・映像クリエイター
⑥Webライター

以下に大体のフリーランスでの収入目安の図がありますので、参照ください。

②③はWEBの上級職のため、いきなりなれるものではありません。まずは④～⑥である程度経験を積んでから転身されるのがほとんどです。
①Webエンジニア、プログラマーについては、初心者から経験を積んで、高度なプログラムが組めるようになれば、比較的短期間で高収入を目指すことができます。
フリーランスのエンジニアの年収相場は700万円～1,000万円と言われており、現在エンジニア不足のため、高度なスキルを持ったエンジニアはどこでもひっぱりだこ状態です。