男性がやらかした!オンラインお見合い失敗談

withコロナの考え方により、オンライン婚活に対応している結婚相談所が増えています。
お見合いもオンラインお見合いか対面のお見合いかを選べるようになってきました。
今後ますます増えるオンラインお見合い。やはり成功し真剣交際にいたることもあれば、お見合いで終わってしまう場合もあります。
オンラインお見合いで気をつけることを踏まえて、男性がやってしまったオンラインお見合いの失敗談を女性視点でご紹介します。
男性がやらかした!オンラインお見合い失敗談

目次

  1. 背景が生活感丸出し
  2. なにげなく出てしまうクセ
  3. 上はよそ行き下は家着

背景が生活感丸出し

●キッチンのテーブルにパソコンかタブレットを置いてZOOMを繋げられていたようですが、後ろの棚に使い込まれた鍋や醤油のボトル、ぐちゃぐちゃの布巾が見えて、生活感丸出しの雰囲気で背景にばかり目がいってしまった。(32歳 webデザイナー)
●梅雨時で仕方ないけど、背景に部屋干しの洗濯物が映り込んでいて、そっちに注意がいってしまいました。気取らない方なんだということは会話からわかりましたけど、お見合いにそれはないかなと思います。(30歳 アパレル)
バーチャル背景が設定できないのであれば、壁やカーテンなどできるだけフラットな背景にしましょう。
ロマンチックなきっかけ作りができない男性に女性は恋愛感情をいだきにくいものです。ありのままの自分をみせるのは、真剣交際となって仲が深まってから。もちろんこだわりのインテリアや自慢のコレクション、観葉植物が映り込むのは個性になるので問題ないでしょう。

なにげなく出てしまうクセ

●相手が最初から姿勢が悪く、体を揺らしながら話したり前髪を触ってばかりいるので、自分に興味が無いのかと感じた。(27歳 設計士)
●スーパーのお弁当を買いに行くのが割り引きシールが貼られてからだとか、食費にお金がかかるとかで親指と人差し指を丸めてお金マークを作ったのが興ざめしてしまいました。(34歳 事務職)
無意識のクセは意識しないと隠せません。できるだけお見合いの席ではかっこつけるようにしたいものです。緊張しているとでるものなので、家族や友人などに変なクセがないか聞いてみるのもおすすめ。
また、倹約家であることをお見合いの席で伝えるのは悪くはないのですが、最初のきっかけとなるお見合いからケチな印象を与えることはないでしょう。出会ったばっかりだから少しだけ見栄をはることも大切です。
お金の扱いに関しては人間性や価値観が透けて見えることもあるので、オンラインお見合いで誤解されないように気をつけましょう。

上はよそ行き下は家着

●家族が入って来ようとしたようで、部屋のドアを閉めに行くときに画面がそのままになっていて、上はジャケットスタイルだったのに、下が短パンでびっくりしました。(29歳 保育士)
●上下のバランスが全く合ってないファッションの人がいました。カメラがモニターの上の方から見下ろす形で設置してあったので、下半身が画面に映り込んでいることに気づいていなかったみたいです。私も気をつけなければと思いました。(30歳 公務員)
オンラインお見合いでは基本的に上半身しか映りません。
多くの方が上半身をよそ行きにして整えておけばいいと思っていますが、途中でどんなアクシデントが起こるかわからないので、できればオンラインお見合いは上下ちゃんとした服装で臨んだほうがいいでしょう。
また、画面に映る映像はZOOMの画面テストで確認しておくことをおすすめします。
ZOOMでは画面を一時的にOFFにすることができますが、とっさに何かしようとするとそこに頭が回らないことがあるのです。

ますます増えるオンラインお見合い、映り込む画像やクセ、会話に気をつけて、真剣交際を目指しましょう。

 

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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