こんな男性だったら「今までのドキドキと時間とお金を返せ!」と思いませんか?
無駄な労力や時間やお金を使わないためには、こちらだって攻めの姿勢が必要なことだってあります。
目次
■いつまでたっても告白してくれない草食男子にはこう攻めよう!
一緒に仲良く出掛けたりするし、二人でいると居心地がいい。このまま一緒にいたいと思ってるのに、いつまでたっても告白してくれない彼。
やっぱり女性としては「けじめの言葉」がないと不安になりますよね。
このようにモヤモヤした時には、こんな質問で攻めてみましょう。
「私のこと、好きじゃないんですか?」
「友達に、あなたのことを彼氏って言ってもいいですか?」
もしかしたら彼も本当は告白したかったけれど、きっかけをつかめなかっただけかもしれません。こちらからうまく誘導しちゃいましょう。
■プロポーズする気配を感じない草食男子にはこう攻めよう!
付き合って長いのに、結婚のケの字も出てこない彼。私は結婚願望があるのに、このままだらだら付き合っていても時間の無駄じゃないかと心配になる日々。
そんな煮え切らない草食男子には、こんなふうに攻めてプロポーズを引き出しましょう。
「結婚するか別れるか、どちらかを選んでくれないかな」
「私はいつプロポーズしてもらってもOKするよ」
こちらは本気だし、覚悟を決めていることを分かってもらうためにも、勇気を出して舵を切ってみましょう。
■ちょっと待って!最初から結婚する気のある男性を探せばいいのでは?
「生涯未婚率」という言葉を聞いたことのある人は多いでしょう。これは、50歳になった時点で一度も結婚したことがない人の割合のことです。
国立社会保障・人口問題研究所によると、2019年の時点で男性の4〜5人に1人が未婚とのこと。これからもこの数値は大きく変わることはなさそうです。
となると、もしいいなと思う人が現われても、その人が結婚する気のない人かもしれないのです。ですから、むやみに自然な出会いを求めても、結婚願望のある独身者に巡り合うこと自体、確実に難しくなっているのです。
ですから、「婚活なんてしたくない、私は自然な出会いがしたい」とこだわっていると、どんどん婚期を遅らせることになるのです。
だらだら同棲を続けていてなかなか結婚しないカップルを見て、ああなりたくはない、と思いませんか?
普通にしていれば結婚できる時代は終わりました。これからは自分から動いて婚活する方がはるかに効率がいいのです。
監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂