今回はオンライン婚活パーティーでカップルになった後気を付けたいことや、さらに仲良くなるための方法についてご紹介します。
目次
会えない今をポジティブにとらえよう
今は新型コロナウィルス感染拡大の脅威もあってあまり積極的にデートをすることが難しい時期ですが、工夫しながら、二人の距離を縮めていきましょう。
逆に考えるとこんな機会は今だけかもしれません。会えない時間を楽しむのも一興ではないでしょうか。
「今だからこそできること」を一緒に考えていきましょう。
まめな連絡で存在を忘れられないように
オンライン婚活パーティーでは実際に会うわけではないのでカップルになれたとしても連絡する手段を得ただけにすぎません。
その後どうやって仲良くなっていくかはお二人次第なのですが、コロナ禍ではすぐに対面でのデートをすることは難しいのではないでしょうか。
どういった動機でオンライン婚活パーティーを選んだかにもよりますが、カップルになったとたん「すぐに会いたい」ということを伝えるのは得策ではないかもしれません。
大切な人と不要に対面して危険な目にあわせることをよく思わない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「今は直接会えないじきだから、通話がしたい」「LINEだけでも毎日送りたい」「本当は会いたい」という風に伝えること。また、実際に対面以外のツールでまめに連絡を取り合ってお互いの心の距離が開かないようにすることが重要です。
Zoomで始まったご縁はZoomで温めよう
オンライン婚活パーティーはZoomを使って通話を行います。
お互い一度使っているので感覚もわかりやすいですよね。また、3人以上の通話では会話の時間が45分程度と短くなりますが、2人ならば無制限に長く会話を楽しむことができます。
Zoomをつないだまま同じ映画やテレビを見て一緒に見ている気分になったり、Zoomで二人きりの自宅飲み会などもおすすめです。
二人きりで顔を見て会話する時間は週に1回程度でいいと思いますが、LINEなどで就寝前のおやすみや、朝のおはようなど連絡は2日に1回はしておきましょう。
LINEの頻度はさまざま。返事がなくてももやもやしないこと
頻繁にLINEをするのが好きな人もいれば、筆不精であまり連絡はしないという人までさまざまです。
おやすみのLINEをしたのに返事がなかった。おはようのLINEに返事がなかった。返事がすごく遅かったとしても勘ぐったり怒ったりするのはいけません。
返事をもらうために送るのではなく、自分の存在を忘れられないように、また疎遠になって連絡が取りずらくなるのを避けるため、とドライに割り切っておくことも重要です。
監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川