いよいよ夏本番!コロナ禍でストレスをためないために

婚緊急事態宣言後、国内感染者はグッと減ったものの解除の7月になってからまた増加の傾向から、個人で感染に気を付けながらさまざまな対策をとっていかなくてはなりません。
また、各地で梅雨明けをしていて、本格的な夏がやってきます。
コロナ禍に夏の暑さのダブルパンチを乗り切り、ストレスをためない方法をご紹介します。

目次

  1. ①朝は太陽の光を浴びて1日をスタートさせる
  2. ②1日の終わりに必ずしておきたいこと

①朝は太陽の光を浴びて1日をスタートさせる

コロナ禍で、外出や通勤が減り部屋の中で過ごす機会が増えました。また、本格的な夏が近づき、カーテンを閉め切りにした部屋でエアコンをつけて寝ているという方も多いと思います。
この状態では生活リズムが乱れ、体がしっかり目覚めないまま1日過ごすことになり、積み重なることでストレスが溜まっていきます。
ですから、必ず朝、起きたらカーテンを開けて、しっかりと対応の日光を感じる環境を作りましょう。
日光を目の網膜でしっかりと感じ、脳に伝わることでメラトニン(睡眠ホルモン)が抑制され、スッキリと目覚めることができます。曇りや雨の日でも朝起きたら必ずカーテンを開けて光を体に取り入れるようにしましょう。

②1日の終わりに必ずしておきたいこと

コロナ禍のこの時期を快適に乗り切るには睡眠も非常に重要です。
では、良い睡眠をとるにはどのようにすればいいのでしょうか。それは、寝る1~2時間前に体と頭のスイッチをOFFにすること。
入浴は就寝の1時間くらい前にはすませるようにしてください。その際、39~41℃くらいのぬるめのお湯に10~15分程度浸かりましょう。
こうして体の芯まで温めることで、リラックス効果を高めます。入浴後は、一旦上げた体温をエアコンの効いた部屋で下げていきます。
在宅勤務などで自宅にいる時間が長い人は、ついつい寝る直前まで仕事をしている場合もあると思いますが、睡眠の質が下がってしまいます。
入浴後は心と体をリラックスできるように努めてください。また、就寝直前の食事や飲酒も控えましょう。特にアルコールは脳を覚醒させます。お酒自体で寝つきはよくなるので誤解しがちですが、睡眠の質は悪くなります。

このようにしっかりと朝は太陽の光でしっかりと目を覚ますように心がけて健康な心と体で過ごすようにしましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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