ここでは、アラフォーになって捨てて良かったお相手へのこだわりをご紹介。
オンライン婚活パーティーでなかなか結果が出ないあなた。そのこだわり、本当に必要ですか?
目次
- ■捨ててもいいこだわり①「同じ趣味の人がいい」
- ■捨ててもいいこだわり②「同年代の男性がいい」
- ■捨ててもいいこだわり③「自分より学歴の年収も身長も高い男性がいい」
- ■捨ててもいいこだわり④「大切な日は予定を空けてくれる男性がいい」
- ■捨ててもいいこだわり⑤「一緒に住んでくれる男性がいい」
■捨ててもいいこだわり①「同じ趣味の人がいい」
若い頃は、「一緒に趣味を楽しみたい、休日を過ごしたい」と考える人が多く、とても重要な項目でした。
しかしアラフォーともなれば、趣味や休日の過ごし方はお互い違ってもいい、と考えた方が得策。
時にはどちらかに合わせて片方が付き合うことがあっても、無理をしていつも一緒に休日を過ごす方がかえってストレスになります。
年齢を重ね、自立した人間同士ですから、休日のルーチンはそれぞれでいいのです。
■捨ててもいいこだわり②「同年代の男性がいい」
同年代の男性の方が価値観や考え方などが合うことが多いでしょう。しかし、アラフォーの男性は子どもを望む人が多く、年下の女性を希望する人が多数。なかなか難しい現実があります。
ですから、同年代にこだわらず年上の男性も視野に入れるべき。予想もしなかった素敵なお相手に巡り合うケースがたくさんあります。
■捨ててもいいこだわり③「自分より学歴の年収も身長も高い男性がいい」
若い女性は年上の男性を望む傾向が強く、そうなると必然的に年収は男性の方が高いケースが多いですし、お相手のプライドを傷つけたくないという配慮から、学歴や身長も自分より高い人がいいと考えます。
しかし、キャリアを積んだアラフォー女性は、収入が高い女性が多く、「自分よりも上の方が・・・」などと言っていては、どんどんお相手の範囲を狭めてしまうことに。身長どうこう言っている場合でもありません。
男性は高収入の女性を「きちんと仕事をしてきたしっかりした女性」とプラスに判断します。
■捨ててもいいこだわり④「大切な日は予定を空けてくれる男性がいい」
若い頃は、誕生日や結婚記念日などでSNS映えしたい要求が強く、特別な過ごし方をしなければならない、という一種の脅迫観念さえ働く女性もいます。
しかし、アラフォー女性ならそこは臨機応変にすべき。
お相手が大切な仕事が入っているのにわがままをいうのはいかがなものです。逆に自分が大切な仕事が入っているのに、無理に一緒に過ごす予定を立てられたらいやですよね?
■捨ててもいいこだわり⑤「一緒に住んでくれる男性がいい」
最近の大人婚は同居にこだわりません。事実婚あり、別居婚あり。週末婚あり。お二人の理想とする形であればいいのです。
オンライン婚活パーティーは、関東甲信越など広い範囲から募集するため、お付き合いする人が他県だったりするのはよくあること。
一緒に暮らすために、好きだった仕事を辞めたり転職したりするのは、とてももったいないことです。
監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂