やらかしてない?婚活イベントで空気読めない男子の特徴5つ

男性であっても女性であっても結婚相手にはある程度のコミュニケーション能力が求められます。
今後「家族になる」ということを考えてもマナーや常識、空気を読んだり察したりすることは大切です。
しかし街コンや合コン、婚活パーティーなどの婚活イベントでそういった空気を読めない男性がいるのは事実。
こちらではコミュニケーション能力に難ありの男性と婚活イベントで遭遇した女性の体験談をご紹介しましょう。

目次

  1. 1.出会いに焦りすぎ
  2. 2.社交辞令が通じない
  3. 3.自己中すぎる
  4. 4.飲食に夢中
  5. 5.会場外でアクションをする

1.出会いに焦りすぎ

・「男性と話が盛り上がっているところに、横から堂々と割り込んできた別の男性。そこで話が途切れて微妙な空気になったのに、全然分かってませんでした。最低限断りを入れるとか、とりあえず順番は守ってもらいたいです。」(アパレル/26歳)

・「婚活パーティーで司会者が男性は何番の席にとか指示をしているのに、全く無視して名刺を配り歩いている男性がいました。その場で司会者に注意されていましたが、そんな人が自分の席に回ってきても何を話していいのかわからないし、常識が無い人は無理です。」(事務職/31歳)

フリートークタイムに気になる女性と男性が話していると「自分も」と思う気持ちはわかります。
スタートで出遅れたくない気持ちもあるでしょう。
しかし、焦っている男性はとにかく空気が読めません。
初対面で緊張しているせいで司会者の話も耳に入ってこないと言うことはままあります。
しかしルールを無視してタイミングが悪い行動に走ってしまうと悪目立ちして女性に引かれてしまうでしょう。

1.出会いに焦りすぎ

・「男性と話が盛り上がっているところに、横から堂々と割り込んできた別の男性。そこで話が途切れて微妙な空気になったのに、全然分かってませんでした。最低限断りを入れるとか、とりあえず順番は守ってもらいたいです。」(アパレル/26歳)
・「婚活パーティーで司会者が男性は何番の席にとか指示をしているのに、全く無視して名刺を配り歩いている男性がいました。その場で司会者に注意されていましたが、そんな人が自分の席に回ってきても何を話していいのかわからないし、常識が無い人は無理です。」(事務職/31歳)
フリートークタイムに気になる女性と男性が話していると「自分も」と思う気持ちはわかります。
スタートで出遅れたくない気持ちもあるでしょう。
しかし、焦っている男性はとにかく空気が読めません。
初対面で緊張しているせいで司会者の話も耳に入ってこないと言うことはままあります。
しかしルールを無視してタイミングが悪い行動に走ってしまうと悪目立ちして女性に引かれてしまうでしょう。

2.社交辞令が通じない

・「オンライン婚活パーティーで話題が見つからなかったので、とりあえず最初に聞いた職業についてほめてみたら、延々と仕事の話をされて、こちらのことは一切聞いてくれず、口をはさむこともないまま時間がきました」(菓子職人/29歳)

・「連絡先を交換したくない男性だったので、やんわり断っていたのですが、「口頭で言ってくれたらスマホに直接入力してすぐ連絡するから」とグイグイ来て困りました。時間が来たから助かった感じです。」(販売/27歳)
見極めは難しいところですが、社会人ですし、初対面の相手であるわけですから社交辞令かなと受け取っておきたいものです。
いい年して社交辞令が通じないと婚活以前の問題でしょう。
儀礼的な褒め言葉や挨拶、断りの言葉は決まり文句があります。そこを読み取って女性の気持ちを汲めるようにしましょう。

3.自己中すぎる

・「大規模街コンで他の男性とも話したい、話を終えたいということをやんわりと伝えているのに、ひたすらマシンガントークしてくる男性に辟易しました。」(研究アシスタント/30歳)

・「街コンで数人輪になって話していたら、いきなり割って入ってきて自己紹介をして、自分の紹介が終わったら他のグループの輪に突入していっている男性がいました。話の流れをぶった切られたし、笑いに換えてくれた男性がいたからよかったですが、空気が悪くなったグループもあったみたいでした。」(接客/24歳)

出会いの場はたくさんの人が集まります。それも初対面の方がほとんどなのですから、まずは協調性が必要です。
その場にいる参加者の顔色が変わっていることに本人だけが気づいてないのかもしれません。
なかなか自分自身で気付くことは難しいでしょうが、自己中心的な男性は、女性だけでなく他の男性参加者も引いてしまいます。

4. 飲食に夢中

・「自治体のスイーツ婚でスイーツビュッフェが用意してあった。女性も結構舌鼓を打っている人はいたけれど、とにかく、ひたすら、周囲が引くくらい食べている男性がいました。あの人は何をしに来ているんだろうと周りの人もドン引き。」(調理師/27歳)

・「先輩主催の合コンに参加したら、最初から最後まで食事に夢中の男性がいました。他の合コン参加者の話なんか一切聞いてないし、男性メンバーが気をつかって注意してくれても食事に夢中。なんだか悲しくなりました。」(歯科助手/29歳)

会費の元を取ろうとしているのか、飲食につられて友達に誘われてきてしまったのか。
どちらにしても婚活イベントに参加していることを忘れてしまっては周りにも影響を与えてしまいます。
食事が用意してあってもそこが出会いの場なら、それは演出の一つです。
小腹を満たしたり、会話のネタにしたりするくらいで、できれば会話を中心にコミュニケーションをするようにしてください。

5.会場外でアクションをする

・「婚活パーティーが終わって外に出たら声をかけてくる男性がいました。駅までずっとついてきて本気で怖いと思いました」(福祉関係/28歳)

・「カップルになっていないのに、何を勘違いしているのか話しかけてくる男性。何のために会場があるのかわかっていない。本当に常識がないと思います。」(医療事務/31歳)

婚活パーティー終了後に声をかけてくる男性は空気も読めなければ常識がない、社交辞令も通じなければ自己中心的なタイプといえるでしょう。
女性が安心して婚活できるのは会場があってこそ。そんなつもりはなくても女性に恐怖を与えていることを理解しましょう。
婚活の場では、常識とマナーがあり、空気が読める、コミュニケーション能力のある男性が女性に選ばれるのです。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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