婚活の効率アップ！オンライン婚活で相性が悪い人の見極め方

新型コロナウイルスの感染拡大から、オンラインへとシフトしている婚活。
実際に会ってみないとわからないことも多いですが、コロナ禍で実際に会うリスクや、いきなり実際に会うことを考えるとオンラインで一度顔を合わせて会話する方が安心という声もあります。
オンライン婚活は会話に集中できるのでお互いの内面がわかりやすいのもポイントです。
相性の良し悪しもオンライン婚活で見極められるので、婚活の効率アップに繋がります。
こちらではオンライン婚活で相性が悪い方の見極め方をご紹介しましょう。

画面越しの反応が薄い

ZOOMなどのビデオ通話アプリの会話は、音声のレスポインスにタイムラグが生まれがちです。
対面で会って話している時のようにはいきませんし、基本的にはバストアップの姿しかわからないため、お相手の顔や表情から情報の収集をしようと意識が向きます。
オンライン婚活パーティーやオンラインお見合いでの初対面でも同じなので、会話に合わせて相づちをしてくれたり、にこにこと笑っていてくれたりすると話しているこちら側も安心できるでしょう。
逆に受け答えはしてくれてもずっと無表情だったり、楽しくなさそうな顔をされたりすると気を遣いますし、こちらも楽しめません。
相手側から緊張しているなどの深刻もないのであれば、こちらに興味がないと判断できます。

会話のテンポが合わない

前述通りビデオ通話アプリの会話は、音声のやりとりにタイムラグがあります。
会話はリズムやテンポが大切です。ZOOMは片方が話してそれに対して返信するという会話のキャッチボールでやり取りしていきますが、お互いの話すスピードが違いすぎたり、返答に時差がありすぎたりすると、テンポが合わずに会話が途切れてしまいます。
オンラインお見合いもですが、オンライン婚活パーティーでは一定時間無言でいられると画面越しでも気まずいですし、なにより時間がありません。
こういう会話のリズムやテンポが合わない方とは、直接会えたとしても同じように会話の流れがとまってしまう可能性が高いです。
スペックがよかったとしても、会話のテンポが合わないことから摩擦が生じることは間違いないので、次の出会いを求めた方が良いでしょう。

話がかみ合わない

どんなに仲がよい相手であっても100％こちらの思っている通りに相手に伝わることは稀です。
しかし、思っている以上に相手に伝わらないとお互いに会話が成立しません。
良かれと思ってほめたつもりでも必要以上に謙遜されて逆に申し訳なくなってしまうこと、ありますよね。
相手の返答に対して「今のは伝わってなかったな」と思うこともあるでしょう。
かみ合わない会話の中から、考え方や価値観の違いが浮き彫りになることもあります。
そういった相手とは相性が悪いと考えて間違いありません。