もしかして既婚者?!オンライン婚活で既婚者を見抜く方法

オンライン婚活パーティーで出会った方とコミュニケーションをとるためにオンラインデートを重ねている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、あきらかに結婚を目的とした企画以外でカップルになった方は、婚活パーティーに参加した目的が曖昧です。
そう、もしかしたら既婚者が紛れ込んでおりあなたを騙そうとしている可能性もあります。
実際に対面する場合、「既婚者かも」という直感が働きやすいですが、オンライン婚活で見抜くのは難しいもの。
こちらではオンライン婚活で既婚者かどうかを見抜く方法をご紹介します。

目次

    1. ■オンラインデートできる時間をチェック
    2. ■連絡がつかない決まった時間をチェック
    3. ■身だしなみをチェック

■オンラインデートできる時間をチェック

オンラインデートができる時間帯、つまり普段の生活で空いている時間をチェックしていくと見えてくることがあります。
婚活パーティーの後の最初の約束で、だいたいオンラインデートできる時間帯をお互い伝え合うでしょう。
もちろん職種にもよりますが、既婚者は土日祝日がダメという場合がほとんど。
平日も会社から帰ったあとに自由が利かないなど、LINEでやりとりできてもオンラインデートをするには時間に制限が多いと怪しいでしょう。
独身男性は仕事以外の時間は、飲み会や友人とのサークル活動などがあったとしてもほとんどの時間が自由です。
お相手も女性と顔を見てコミュニケーションをとりたいわけですから、女性に合わせて時間の融通を利かせてくれるでしょう。
「朝が早いから遅い時間は厳しい」「休日出勤が多くてなかなか土日祝日はデートできない」など何かと理由をつけてオンラインデートを拒否してくる場合は既婚者の可能性が高いです。

■連絡がつかない決まった時間をチェック

実際に会うことができないオンライン婚活は、お互いが連絡しあってやりとりすることがお付き合いの全てです。
仕事や趣味などお相手の優先順位が高いものを除いた時間で、決まった時間に長く連絡がつかない、ちょこちょこ連絡がつかない時間がないか、チェックしましょう。
もちろん婚活は何人か同時進行で進めている方も多いですし、結婚相談所でもご自身に合ったパートナーを見付けるために複数の方とお見合いすることをすすめます。それで連絡がちょこちょこつかないという場合もありますが、複数の方と婚活を同時進行で進めているからこそ連絡をすぐにとることが求められるのです。
独身であれば、仕事終わりの隙間時間はもちろん、休日は自分の自由に使えるので、全く連絡がつかないということはほぼありません。
また、平日の夜や休日などの決まった時間に長く連絡が付かない場合、奥さんや子どもとの時間を優先している可能性があります。
夜に連絡がとりあえない場合、「モーニングコールをしあおう」と提案してみるのもおすすめです。
女性ともっと親密になりたいと考えている独身男性であれば喜んでOKしてくれるでしょうけれど、家庭に波風を立てたくない既婚男性の場合はかたくなに拒否するでしょう。

■身だしなみをチェック

オンライン婚活パーティーやオンラインデート中にモニターから得られる情報からも既婚者かどうかを見抜く方法があります。
実家暮らしの男性はまた違いますが、独身男性は割とジャケットスタイルでもアイロンでピンとした服を着ていない場合が多いです。
もちろん婚活アドバイザーの意見を取り入れて、婚活に気合いを入れている男性は清潔感のある服装をしていますし、社会的ポジションが高い男性も男性なりにきちんとしています。
チェックすべきポイントは、いかにも女性が選んだようなかわいいネクタイやシャツを身につけていないかどうか。
女性が選んでくれたから、女性ウケがいいと思ってしまっているのです。服装から女性の匂いがするときは注意しましょう。

既婚者の男性はその時に楽しい時間を過ごせれば良いと考えていますが、婚活中の女性からするととんでもない時間の無駄です。
結婚相手にと考えてデートを重ねていった場合、時間の無駄だけでなく、立ち直るためのエネルギーも使います。
既婚者を見抜くのは難しいですが、本当に結婚相手に選んでいい男性かどうか、目を皿のようにしてチェックしていきましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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