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今回のスタッフブログは、ライトジャケットが外回りが多い営業マンにオススメな理由！です。

 

実は密かに去年の夏にオーダーしていたライトジャケットにわたくし、ハマっております。

ライトジャケットとはスーツの上着とは全く別の工程で作っているカジュアルジャケットです。

特徴はペラペラな一枚仕立て（いちまいじたて）ということです。

この一枚仕立ては主に
コットン（綿）のシアサッカーやリネン（麻）などで単品ジャケットを作るのが一般的ですが。

イタリアの高級ブランド（イザイアやラルディーニ）がスーツの生地で、しかも上下セットアップで商品化してるのを見て「まさかっ！」と思ってダメ元で作って見たところ、個人的には最高な夏用のカジュアルにも使えるスーツが出来上がりました。

 

スーツの生地で上下で作ったら一見、普通のスーツにも見えますよね？

 

しかし良く良く見るとポケットがパッチポケット（胸も）なので

程よいカジュアル感が出ております。

しかも複雑に生地を重ねて作るポケットと違い一枚のポケットパーツを叩きつけるこのパッチポケットにすることで極上の軽さが生まれます。

 

見ての通り、裏地は一切使っておりません。

袖の裏にもつかないのは「滑りが悪そう」と心配していましたが個人的には全く気になりません。

 

肩パットも完全になし、ステッチはこちらのミシンステッチタイプが必須になります。

 

 

スラックスはいつも通りスーツ用のスラックスなのもポイントです！

 

本当に軽さに驚きます。

例えるならば、、、、、枕カバー２個分と言っても過言ではありません。

 

なぜ外回りの営業マンなのかというと

夏のビジネスマンに以外に多いスタイルが移動中は腕にジャケットをひっかけてお客さんに会う直前に上着を着るという動作なのです。

クールビズなんで本当はジャケット不要なんですが、「やっぱりジャケットがないと、みっともない」という人は多いのです。

それにしても腕に巻きつく思いジャケットのせいで汗を書いてしまうんです。

しかもジャケットも腕で握りしめていてシワだらけでなんかみっともないんですよね。。。

こちらのジャケットはまず軽いので負担になりません！ウール一枚のペラペラなのでスーツに比べるとしっかりとした印象はありませんが、素材によっては本当にシワになりません。

 

肩パットも入っていないのでしっかりとした感じは出ませんが、クールビズでもしっかり見えるスタイルにはもってこいです。

 

カットソーなどで合わせればシャツを着ないビジネスマンのオフィスカジュアルにもよくあいます。

 

通常のオーダー価格に+5,000+税の価格でオーダーできます！

 

 

とてもオススメです！！