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育脳教育!
2019/09/13

「指」と「脳」

幼少期におすすめの遊び

今回は指先を使う玩具遊びに注目してみたいと思います。

遊びながら育脳

指先を使った遊びは、幼児教育の中でたくさん存在します。

その中でもとく定番といえば、昔からあるどこにでもあるひも通し
誰でも一度は手にしたことがあるかと思います。

玩具がなくても買う必要はありません!ストローなどで簡単に作ることができ、アレンジ次第でネックレスやブレスレットにも変身する遊び。幼稚園や保育園では、欠かせない必需品です(笑)手先を器用にする知育玩具と言ったら、一番初めに思いつく「ひも通し」と言っても過言ではありません。

シンプルですが、幼児期の遊びでは繰り返しがとても重要です。しかし、無理強いしてもそれは遊びではなくなってしまいます。乳幼児期の子どもたちは特に興味関心がないと自分から遊びこむことも少なく、すごく、遊びに対して正直です。この「ひも通し」という玩具の魅力は一体なんなのでしょう?

単調で一度やり方を覚えたらいくつも通すことができ、さらに繋げば繋ぐほど見栄えも豪華になっていく。

見立て遊びが分かり始めるとそれを何かに見立て、「時計!」、「ヘビ~!」、「電車~!」などの声が飛び交います。子どもたちの発想は無限に広がります。シンプルだからこそ自分の世界が描きやすい!それがこの玩具に隠された秘密なのかもしれませんね。

 

遊び中でのポイントとは⁉

「シンプルだから、ひとりで飽きるまで遊ばしておけば良い!」というものではございません!

もちろん、遊びの妨げになるような関わりでは、ペースを乱しかねません。一人で集中する時間も大切です。

「じゃあ、どっちなんだ?」という事になるでしょう。シンプルな遊びだからこその難しさがそこには潜んでいます。

まずは、子どもと一緒に遊んでみる。同じものを使い同じ空間にいるだけも気持ちを分かち合うきっかけになります。そして、次に子どもの作っている様子を見守り、気持ちに寄り添っていきます。

例えば、この時に言葉がけをするなら「上手に入ったね!」や「何色を通したの?」など様々です。

話初めの子どもであれば、色の名前を答えるだけも会話になります。あとは、一緒に遊びこむことで子どもたちは安心し楽しい雰囲気の中で過ごすことができるので、遊びが継続されます。

遊び(楽しい)が継続されることで、さらに脳の吸収や活性化がともなうのではないでしょうか?

指先を使った玩具はいろいろ

では、その他にはどのような玩具があるのでしょうか?

身近にある定番の玩具の紹介を紹介します。
玩具の王様的存在「LEGO」

これこそ、定番中の定番ですね

いつの時代も変わらない玩具です。

そしてシンプルですが、いろいろな遊び方と創造力を育んでくれる玩具です。

子どもたちは玩具を通して脳を働かせ、日々成長しています。

単に玩具だからと思う方も中にはおられるかもしれませんが、

玩具を使い子どもたちのイメージの世界は広がり。

玩具を使い子どもたちはコミュニケーションを覚え。

玩具を使い子どもたちは社会性を築くことができる。

昔から好まれる玩具には面白いからというだけでなく奥深い隠された意味も沢山あるのではないのでしょうか。

そこには、かかわり方も重要になってくるこのことを今回はお伝えできればと思います。

皆さんも、これら以外のお気に入りの玩具があれば、大人になった今、一緒にお子様と使う中でこのツールをどう使えるか考えてみるのも面白いのではないでしょうか。

ぜひ、探ってみください。