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育脳教育!
2020/05/29

知育教育とは??

 

知育教育とは…考える事や表現する事で答えを導き出すつまり、物事を自分で考える事の出来る能力(思考力)を育てる事です。

言葉で表すのは簡単ですが、どの様に実践していけば良いか、なかなか難しいですよね。

今回はそんな【知育】に役立つ玩具や絵本を紹介していきます!

 

0歳児

赤ちゃんの脳は生まれた瞬間からどんどん成長し始めます。

見る・聞く・触る の感覚を通じて脳に刺激が伝わるそうです。

言葉を沢山聞く 絵を眺める 手を伸ばして触る この3つが大切になってきますよね。

ご家庭でもっとも簡単に出来る事は 絵本の読み聞かせ ではないでしょうか??

保育園でもとっても人気な絵本紹介します。

【だるまさん】【ぎゅうぎゅうぎゅう】【わんわんにゃんにゃん】【いないいないばあっ!】【ふわふわだあれ?】

この5冊の絵本に共通する事は「いないいないばあ」や「ぎゅうぎゅうぎゅう」など同じ言葉が繰り返し使われている事です。

簡単な言葉を何度も繰り返す事で自然と自分で言葉が発せられる様になったり、お家の方とのスキンシップがとれたりし、

脳の活性化にはとても良い働きをしそうですよね!

また【ふわふわだあれ?】では、動物の体の一部がふわふわで触ると気持ち良い感触になっていますよ★

 

1,2歳児

話せる言葉が増え、身体を自由に動かせる様になる時期です。

この時期には、指先を細かく使う遊びが大切になります。

ご家庭で簡単に出来る事といえば、シール貼り ひも通し パズル などがあげられます。

ひも通しではストローの他、ビーズなど物を変える事(通す物を変えたり、通す穴の大きさを変えたりする)で、

沢山脳が働いてくれる感じがしますよね。

 

また、保育園で子どもたちの人気のパズルがこちらです(*^-^*)

このパズルは主に1歳児さんが楽しめます☆彡

大好きな動物をはめていくものです。

「パオ~ン ぞうさんだね」「うっきっき おさるさんだよ」など、言葉掛けしながら見守ると、言葉の習得も出来る様になります!

そしてこのパズルは、主に2歳児さんが楽しめます。

始めは「できない!!やって?」と言うお子様が多いかもしれませんが、「くるくる回してごらん」「足はどこかな?」など

様々な声掛けをし、【自分で出来た!】という達成感や喜びを共感すると良いですね。

 

知育教育とはいつまで?

『知育教育』はいつまでするの?と頭を悩ませる方も多いかと思います。

具体的には決まっていませんが、「6歳までが大切」という事も耳にします?

知育教育をしなければならない!!!と感じながら育児をするより、身近な事(物)で子どもたちの意欲を育ててあげましょう!

「それは危ないよ!」「触らないでね!」「それは違うよ。」と始めからこちらが止めてしまうのではなく子ども自身が自分で経験していく事が大切なのではないのかな、と感じます。

お子様と過ごす時間を大切にしながら、話す・見る・触る を沢山経験出来ると良いのではないでしょうか?