「ごっこ遊び」と成長☆
☆ごっこ遊び☆ってなあに?
こんにちは! サンライズキッズ保育園では、育脳教育を積極的に行っています。
私たち、保育士も子ども達の健やかな発育の為に正しい育脳の知識を身につけて、日々の保育を行っております。
今回は「ごっこ遊び」について紹介していきたいと思います
まずは子どもの発達においてはこの模倣の発達はとても大切になってきます。
人や物の動きをよく見ようとする力、
手や足など体の部位の位置を正確に把握し、
動きをコントロールする調整力、
他者を意識することで社会性なども強く養われます
「ごっこ遊び」から育つ言葉と脳!
人形や玩具などを、それ以外のものに見立てて何かの代わりにする遊び方。その表現遊びの過程を経て発達するごっこ遊び、その特徴のひとつが自分の身の周りの人と関わりがあるということです。子どもたちはいろいろな役になりきり、集団でふるまう中で社会性やコミュニケーション能力などを身につけられます。
「ごっこ遊び」を通して遊びを膨らませながら、
イメージ力や手先の器用さ、コミュニケーション力などの
向上が養われていきます。
乳児期の子どもたちは、周囲の環境や身近な人から日々情報をたくさん得ており、
自分の興味関心の向いたものを模倣し取り入れて成長しています。
ここサンライズキッズの園児たちも大人からだけでなく、年上の子どもからも模倣や
そこで使う言葉などを聞いてごっこ遊びを日々発展しております。