自然とのふれあいで脳に与えるメリット|もっと知りたい育脳教育!|サンライズ育脳教育.com

サンライズ育脳教育.com
  1. サンライズキッズへの
    お問い合わせはこちらから
  2. 050- 5804- 0320050- 5804- 0320 受付時間(平日10:00~17:00)
もっと
知りたい
育脳教育!
2020/12/08

自然とのふれあいで脳に与えるメリット

 

『自然は人間の苗床』と言われるように 自然と幼少期から触れ合う事を多く体験することで 子どもの柔軟な感受性や五感を刺激することができます。「センス オブ ワンダー」(神秘さや不思議さを自然の中で 未知の物 新しいものに触れて感動したり不思議だなと思う感性)を育むことで 子ども達の感性や感じる力を自然にふれあうことで育まれていきます。

 

 

感じる力が やる気につながっていく

自然の中での体験による刺激は 脳機能も向上していくということが研究でも明らかになっており、特に幼少期から少年期(10歳ぐらいまでに)の体験は感動やおどろきを与えます。こうした経験が知的好奇心や探求心を目覚めさせていきます。

「やってみたい」「出来るようになりたい」など意欲につなげ やる気を生み出すのです。幼少期から草花や生き物に触れ合う自然体験をすることで 人間がもともと持っている五感を刺激し 好奇心や感動を知り 豊かな感受性を育むようになっていくのです。

文部科学省においても 自然の中での体験活動が極めて有意義であることを記し推進しています。

 

 

 

感動することを一緒に共感する

『センス オブ ワンダー』(神秘さや不思議さを自然の中で感動したりする力)を持ち続けるためには 一緒に驚いたり不思議に思う事を共感することが 大切です。 そばにいる大人が一緒に自然を見つめて 感動し共感することで 子ども達はその感動を一緒に味わうことができたと誰かに伝えたいなど共感する楽しみを覚えていくのです。子どもは 「ママ見て―」「パパ見てー」「先生見てー」とその発見や感動を伝えてくることがよくあると思いますが その発見や感動をぜひ共感してみてください。子ども達は 感動に満ち溢れてた未知の世界の扉を開き 大人も忘れかけていたものを一緒に味わう事ができるはずです。

 

 

 

五感をきたえることで脳の活性化を

サンライズキッズ保育園では、ほとんど毎日公園に行き 戸外遊びを楽しみます。 公園の木々の香り 土のにおい 花のかおりなどにおいをかいでみたり 目で葉っぱを見て色の違いに気づき 季節の変化を感じるなど 子ども達は 毎日いろんな刺激を受けます。

葉っぱを触ってみる 葉っぱを踏んで音を楽しむなど 様々な遊びに発展して 想像力をかきたて 子ども達自ら遊びを見つけていくなど様々な方面に派生していきます。

こうした自然と触れ合う戸外遊びを通し、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの五感を日常のなかで 鍛えていくことができるようになるのです。五感が発達すると直観力 危険を回避する能力 相手の気持ちを思う力 生きていくうえで情緒的な感動を育み豊かな心の形成を促していくことに繋がっていきます。

ぜひ五感を育んで 感性豊かな子育てを楽しんでみてください。