成長に合わせてステップアップ♪おすすめ知育玩具の選び方
目次
まずはここから!知育玩具を選ぶときの基本ポイント
①対象年齢内か
②どのような力を伸ばしたいのか選ぶ
③素材で選ぶ
④子どもの興味があるもの
これらのポイントを抑えていると選びやすいですよ。
月齢・年齢で変わる?発達に合わせた選び方のコツ
年齢が上がり小さいものを口に入れる可能性が無くなった場合は細かい部品のものにすることで更に思考力が鍛えられるなど、月齢や年齢はもちろんその子の特性や成長スピードによっても変わってきます。
基本的にはおもちゃの適正年齢で選んで大丈夫です。その中で「手先の力を育てたい!」など絞られた狙いがある場合は適正年齢+条件で絞ると良いでしょう。
遊びながら育つ5つの力―知育玩具がサポートする発達とは?
知育玩具は集中力・視覚・聴覚・思考力・想像力を高めるものとして知られています。
適正年齢の玩具でその年齢時期に起きる興味関心をくすぐり、集中力を。
どのような形をくっつけたらどんな形になるのか視覚的に覚え、思考をはたらかせ、「次はこうしたらどうなるかな?」と想像する。
遊んでいるだけに見えるものが大きな成長の瞬間なのです。
知っておきたい!安全性と遊びやすさのチェックポイント
【安全性】
・適正年齢のものか
・STマークがあるもの
日本玩具協会が定める「玩具安全基準」に合格したものには、STマークが付けられています。このマークは、安全性を保証するものとして要確認すべきマーク!
・CEマークがあるもの
欧州連合(EU)で販売されるものが、安全基準を満たしていると示されるマークです。輸入品や欧州製の知育玩具を選ぶ際には、このマークの有無をチェックする癖をみにつければ海外製でも安心して使えますよ
・小さな部品ではスモールパーツ基準を満たしているか
・口に入れても大丈夫な材質か
・壊れやすくないか
【遊びやすさ】
・適正年齢のものか
・興味関心のあるものか
・難しすぎないか






