★知的好奇心が脳を刺激★|もっと知りたい育脳教育!|サンライズ育脳教育.com

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育脳教育!
2019/05/27

★知的好奇心が脳を刺激★

★何!何!興味津々★

サンライズキッズ保育園の中のひと場面についてお伝えさせていただきます。

保育園の中にカブトムシの玩具があり、お子様達は皆嬉しそうに並べたり、手にのせて見たり,ぬいぐるみの口の中に入れてみたりとそれぞれが楽しむ姿が見られます。昨年の夏の暑い日に公園で、今まさに蝉が穴から誕生してくる姿を初めて見た時には、目を丸くしながら「何!何!」と大興奮で穴から出てこようとしている蝉に自然と「頑張れ-」の声援を送るお子様達。思わず保育者も一緒に「頑張れ-」と一緒に蝉の誕生の喜びを共感できたことがとても嬉しかったです。

その後、カブトムシの幼虫を園でお世話することにしました。土の中に、もぞもぞと動く幼虫に初めは眉をひそめながら「何-?怖い」と言うお子様と「何?何?」と興味津々なお子様と様々な反応でした。

何度か保育者がカブトムシの土を綺麗にするところを真近かで見せていくうちに「カブトムシの赤ちゃんは何を食べるの?」 「土を食べちゃうの?」「等々、不思議がいっぱいです。

★知りたい★

昆虫や、動物、植物、電車、車、どんなことでも自分で興味を持つことがとても大切なことです。

脳の発達から考えると、3歳、4歳ごろには、好き,嫌いを自分で判断するようになります。その前から経験したことや、見たもの、興味をもったことが「好き」になるといわれています。。知的好奇心が湧いてくるともっと知りたい。と思えることがその後自分で考える力に結びついていきます。乳幼児期にサンライズキッズ保育園で様々な経験を保育者と一緒に楽しみながら興味関心を育むことを大切にしていきたいと思います。ご家庭でもお子様の「何?」のお声に少し耳を傾けて頂き一緒に「何?」を触ったり、嗅いだり、見たりしながら発見!解決!次の興味を探してみることもとても楽しみですね。