食育 とっても大切朝ご飯
朝ご飯がなぜ大切か。
育脳と食事は切っても切れない関係です。特に朝食をしっかりと食べることで一日の脳の動きを
活発にします。
せっかく朝食を食べるなら有効的に食べさせたいと思う方もたくさんいると思います。特別なことは
何もなくいつもの食事にひと手間かければ完成です♪
脳を働かせるのに有効なブドウ糖ですが、夜ご飯を食べても7~8時間で効果が切れてします。
朝ご飯を食べることでブドウ糖が有効に働いてくれることを考えても朝ご飯は大切ですね。
賢い脳とはシナプスが多く、神経伝達物質が活発に受け渡しされている状態です。そうした脳はしなやかでよく働きます。
その為に大切なのがDHAとレシチンです。ただ単体で接種するのではなくビタミンやカルシムなど
他の栄養素の助けが必要です。脳を活性化するためにはさまざまな食品・栄養素を食べ合わせることが大事なのです。
子供の思考力や記憶力、集中力を高めるのに欠かせない良質な脂質や、たんぱく質が含まれる食材を上手にメニューに取り入れましょう。
とはいえ忙しい朝の時間、ガラリと朝食を変えるのは大変だと思います。トースト1枚だけの食事をしていたとしたらバナナとヨーグルトをプラスするなど、変えるのではなく1品何かを加えるだけでも
良いと思います。また、わざわざ1から手作りするのではなく缶詰や買ってきたお惣菜でも大丈夫
大切なのは続けることです。むりをせずゆっくり始められるといいですね。
脂肪は青魚や良質な油(アマニ油など)から摂るのがおすすめです。。魚はつみれ、魚肉ソーセージ・はんぺんなどの練り物でも大丈夫です。豆や卵、乳製品などでタンパク質が撮れますね。
子どもたちの脳の発達のためにも無理をせずに効率よく様々な栄養素が接種できるようにしていきたいですね。