お見合いの失敗例

お見合いの失敗例

こんにちは。

ブライダル情報センター梅田サロン・牛嶋です。

寒さも今がピークですね!

 

このコロナ過でも、毎週お見合いが開催されています。

そこで、女性会員からお聞きした残念なお見合い事例をご紹介させていただきます。

20代後半女性と30歳男性のお見合い。

まず、ご挨拶は終わり座ったらすぐに、仕事のお話が始まりました。

男性の仕事のお話は女性としてもこれからのことですしお聞きしたことですが、愚痴

になってしまうことはタブーです。

このお見合いでは、男性が夜勤明けできてくださることをお聞きしておりましたので

、女性も夜勤明けでお疲れですね、と会話をしたところ、男性の方より目をつぶったら

今すぐに眠れます、や話しができないくらい眠いです、との答えがあり、そのあとも

会話をふっていただけなたかったとのことでした。

いつも会話を探してお話は弾む女性でしたが、今回だけは無理でした、とのご報告でした。

見た目もよく、お仕事もしっかりされていらっしゃる男性なのに、お見合いで大変残念な

印象ですね。もったいないです。

 

もう1件は、30代前半女性と30代後半男性のお見合い。

ご挨拶後、仕事やご趣味などのお話をしようと女性からきっかけを作りお話がスタートしました。

女性はお相手男性の趣味や仕事、どの辺に住んでいらっしゃるかなどプロフィールを見ていま

したので、会話を広げようとしていました。

一方、男性は何も情報をいれていない感じでした。

PRを少し見ていただいたら、会話のいとがあるのですが、まったく自分の自分のことをみていなく

どこに住んでましたっけ?趣味はなんでしたっけ?など、会話がかみ合わない感じだったとのこと。

女性はこの人は自分にまったく興味がないな、と思ってしまいました。

お見合いは初対面なので、ある程度会話ができるようにお相手のプロフィールをみておくことが

大事です。わたくしの男性会員にはしっかりアドバイスしておりますが。

残念なお見合いの事例でした。

せっかくのお見合いですのでしっかりご準備いただきたくようお願いします。