結婚できる人・できない人の差は。

こんにちは。

ブライダル情報センター大阪梅田サロン・牛嶋です。

早いもので１月も終盤です。

 

さて、そんなコロナ過の大阪ですが、今週もお見合いはしっかり

開催しております。対面・オンラインにていいお出会いにもなっています。

大阪梅田サロンでは、比較的適齢期の男性女性が多くご活動いただいています。

20-30代後半の方々が一番多くなっています。

その中で、１年以内で成婚が決まっていく方、もう１年持ち越しの方とで

別れています。もちろんご縁のものなのでなにの差とは一概にはいえません。

同じ活動・お見合いの数でも成婚できるカギがあります。

それは、やはり考え方と行動力です。

 

まず成婚できた方の事例です。

30代後半男性公務員様・活動半年ほどにて来月成婚退会予定です。

お見合いぼ時期は4か月間ほどで、今のお相手とのお出会いになりました。

数名との仮交際を経て、やはりこの方と今のお相手様をお選びになりました。

その決め手は、出会っていいなと思ったらすぐにその方へしっかりアプローチ

して反応がよかった点でした。

自分に興味をもってくれた女性としっかり向き合うことが大事です。

30代男性ならば次々とお見合いも決まっていくのですが、この向き合った時点で

早々にお見合いを止めていただきました。

もうこの人に決めたいと早い段階でのお話しをいただきました。

そのしっかりした向き合い方や行動力がお相手へ伝わったのだと思いました。

 

また、なかなかお出会いがあってもうまくいかない事例です。

同じ30代後半男性、年収もしっかりおありでさわやかさんです。

お見合いも上記の方より多くいただいていました。

お見合いは次々と決まってまいります。

そこで、交際になった方へのアプローチがうまくできないことが原因と思って

います。もちろんお会いしてお話しも色々していただいています。

でも、数回で交際終了になってしまい真剣交際までなかなかいけません。

 

いい感じと思ってもお断りが来たり、こちらが断わったりとなかなか決められない。。

この男性が悪いのではなく、考え方の問題と思っています。

今出会った方へ向き合ってしっかりアピールすること、これがなかなかむすかしい

ようです。なんとなく会ってなんとなく次も会う、のような感じなってしまっています。

もちろん、数回で決めれない・絞れないのは理解します。

でもそれがお相手へ伝わってしまっているのかもしれません。

こういう方は３ヵ月をお目安に、お出会い状況の見直しなどお話しさせていただいたり

して活動の見直しをしています。

 

結婚相手選びは迷うもの。

でも、大事なお出会いを逃してはもったいないですね。