アメリカのチップ事情
2020-02-22
Hello everyone!!
オペアライフ担当のSUZUKIです♪
私もかつてはオペア留学を２年間ニュージャージー州で経験しました。
休みの日は友達やホストファミリーと一緒にレストランに行くことがたくさんありました。
ただ、アメリカのレストランは少し日本と異なり、チップが存在します。
今日はアメリカのチップ事情をお話ししたいと思います。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、海外のレストランやホテルなどの利用の際、チップの支払いが必要になります。
場所にもよりますが、だいたい合計金額の10％～20％のチップが求められます。
合計金額が2000円だとしたら、100円～200円のチップ料となりますね。
日本では馴染みのない習慣ですので、「まだ払わなきゃいけないの？？」とあまりいい気分はしないのが正直なところです(笑)
ただ、レストランでは、テーブルごとに担当が付き、着席からお会計まで面倒を見てくれます。
その担当のおもてなし、サービスに対しての感謝を込めてチップは支払われる為、接客がとてもよかったら上乗せして支払う、逆に言えば担当のサービスに納得いかなければ、少ないチップで評価する事もあるのです。
一度チップの計算を間違え、少なく置いて店を出ようとした際、
「Did you have any problem about my service?」私の接客に何か問題があった？
なんて言われ、追いかけられた経験があります(笑)
オペア留学へ行ったら、こんな事もあるんだ！
と頭の片隅に入れてみておいてください☆
オペア留学にご興味がありましたら、ぜひオペアライフへお問い合わせください！
では、See you soon:)