アメリカのしつけについて
Hello everyone!!
オペアライフby B.I.C担当の高島です
今回はアメリカと日本のしつけの違いを少しご案内します♪
アメリカでは自立を促すためにしつけをしっかりしています。
最近、日本のニュースでよく耳にする幼児虐待ですが、
アメリカでは、しつけと虐待の境目がはっきりと分かれており、
軽くたたくだけでも虐待と捉えられる程だそうです。
オペア留学でのベビーシッターの際も、その点ご注意下さい。
アメリカでは児童保護の精神が強く、地域の子どもをとても大事にしています。
虐待を疑われるとすぐ通報され、発覚した際には養育権を奪われるのです。
手を出さずきびしくしつけるアメリカと日本のしつけの違いとは、
『自立心を大切にする』日本によく見られる先回りではなく、
幼児期でも子供に問いかけ、自分で考える力を身につけることで、
自立心を養っています。
子どものわがままや言い訳に感情的になり、手を出してしまうこともあると思います。
しかし叩くことも放置するのもアメリカでは、子どもの養育権を奪われる可能性があるので、
しつけの上でも手を出すのは厳禁です。
そこで取り入れられている方法が「タイムアウト」簡単にいうと反省の時間。
親子がお互いに冷静になる時間を作る事で、感情的にならず話し合いの時間を
設けることができるので、日本でもぜひ取り入れてほしい手段ですね！
皆さんも参考して下さい(*^^*)
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