アメリカの学校?
2018-06-23
Hello everyone!!
オペアライフby B.I.C.担当の髙島です。
オペア留学を考えの皆さんにアメリカの
学校の特徴を少しご案内させていただきます。
アメリカの学校は日本とは異なることが沢山あります。
例えば日本では、小学校の6年間と中学校の3年間が義務教育で、
高校が3年間、一般的に6･3･3制と言われています。
アメリカでは、6･2･4制または5･3･4制で、州や地区によって異なります。
年度の境目は日本は4/1ですが、アメリカでは1/1のところが多く、
州や地区によっては9/1、10/1、11/1始まりのところもありますので、
早生まれの子は学年を1つ遅らせて入学することもできます。
他にも教科書はレンタルで小学校の低学年では教科書使うことは少なく、
先生が用意したプリント当で勉強します。
高学年以降は教科書がありますが、文科省が教科書を無料でレンタル品を配布します。
また、宿題が多く、内容のレベルも高いようです。
アメリカでは塾が殆ど無いようです。
学校の勉強をしっかり学んでいれば、塾など通う必要はないという考えのようです。
子供のうちは勉強ばかりではなくいろいろなことを経験させていう考え方の親が多いです。
実際、塾に通う時間は取れない程、宿題も多く出されているようです。
ホストファミリーの子供たちが学校でどんな生活を送っているのかなども
オペア留学する前に知っておくといいですね(^^♪
