2016年07月21日 (木) 「こんな時、英語ができれば･･･」

皆さんこんにちは(*^^*)
スタディハワイ担当の左子です。

ハワイへはハネムーン、観光、仕事で何度か行った事があり
気候だけでなく人の温かさにも触れる事ができました。
言葉が通じなくても、
頑張って話そうとする姿勢が大切なようです。
でも、海外に行くからには私も英語の予習をして
道を尋ねたり、食べ物を注文するくらいなら
何とかかんとか通じて、過ごす事が出来ました。

さて、そのハネムーンの際
「どうせならハワイだけじゃなくて本土にも行こう！」
と言う事で西海岸の大都市ロサンゼルスへ滞在しました。

私はサンタモニカのやや南、
ヴェニスビーチのすぐそばに滞在していましたが
日本人の姿は影の形もなく
なんちゃって日本料理店（お寿司もどき）はあるものの、
日本語は特に通じる様子無し･･･。

完全に英語オンリーの状態でした。
おまけに飛行機が空港に到着したのは22時、
タクシーでコンドミニアムに着いた頃には日付が変わる直前で
なんとコンドミニアムの入り口・受付が真っ暗で施錠されていました。
パニックになりつつも呼び出しインターホンを発見し、
とりあえず「check in」と叫び続けたら開けてくれました（笑）
そのインターホンに
「doesn’t work」と張り紙がしてあった事も冷や汗でした。

近くには別のホテルや24時間営業のレストランもありましたので
言葉の通じる日本なら、このくらいの事では動じないかもしれませんが
やっぱり「英語圏」と言う事がかなりのプレッシャーとなりました。

英語が出来ればハワイだけでなく、
またアメリカだけでなく世界中でコミュニケーションを取る事が可能となります。
是非英語マスターに向けて、頑張りましょう♪