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婚活パーティーの後や気になる男性にバレンタインチョコは渡しましたか？
チョコを渡せたことに満足してはいけません。今後のお付き合いに発展させるためにも大切なのはチョコを渡した後なのです。
こちらではチョコレートを渡した後のアプローチのポイントをご紹介します。
■遅れてもチョコレートを渡そう
婚活パーティーの後でカップルになったけれど、チョコレートを渡せなかった場合、チョコレートを用意するのを忘れていた場合、パーティーの帰りか出来れば1週間以内に会う機会をつくってチョコレートを渡すようにしましょう。
普段の婚活パーティーよりは必ず印象に残りますし、女性として意識して貰えたり、好意をもってもらえるきっかけになります。
少なからず男性も期待しているので、もらえると思っていたものが貰えないのはマイナスイメージになってしまうでしょう。
バレンタイン企画の婚活パーティーであれば、スタッフがチョコレートを用意している可能生もありますが、この1週間中に開催される婚活パーティーに参加するのであれば、チョコレートを用意しておくことをおすすめします。
■男性の本音は
男性にとってチョコレートをくれたという事実がとてもうれしいことです。
婚活パーティーに参加しているのですから、いつも顔を合わせている家族や同僚以外からもらえること自体が少ないでしょう。
異性から友達以上の好意を持たれているという意思表示をされたわけですから、うれしい気持ちに間違いはありません。
しかし、男性はその後悩んでしまうことになります。
多くの女性がチョコレートを渡せたことに満足してしまう傾向にあるからです。
男性はどういう意図でチョコレートを貰えたのか分かりません。具体的に付き合って欲しいと告白されない限り返事しようもないですから。
また次も会いたいと思ってくれていたら、婚活パーティーの後にチョコレートのお返しデートにすぐ誘って貰えるでしょう。
そうでなければチョコレートを社交辞令と思ってしまっている可能生が高いです。
■ホワイトデーまで待たない
婚活パーティーの後、チョコレートを渡した後も男性からの返事を待っていてはいけません。
こちらからアプローチを重ねることで相手もあなたを意識するようになっていくのです。
ホワイトデーまでにお付き合いに発展しているように、行動しましょう。
●LINEでやりとりをする
バレンタインのチョコは、本命はもちろん、義理チョコ、友チョコとさまざまな意味合いを持ちます。
LINEで普通にやり取りをしながら、特別に用意したチョコであればそれも伝えましょう。
こちらはチョコをプレゼントしたのだから、次は男性からアプローチしてくるのを待つ、ではなく何気ない日々のやりとりから次に会う機会を作っていきます。
婚活パーティーで話した内容を深掘りして、趣味の話や好きな食べ物、気になるお店の話などをしながら相手の気持ちをさぐっていきましょう。
●デートに誘う
前述しましたが、バレンタインデーの後はできるだけ1週間以内にデートに誘ってみましょう。
婚活パーティーの後ではじめてデートに誘う場合は、ご飯デートなどがハードルも低く、LINEでの簡単なやりとりで行く機会が作れます。
何度かデートを重ねている状態の気になる男性に本命チョコだったと伝えた後でデートに誘う場合は勇気がいりますが、彼にバレンタインの返事をする場を設けてあげるのだと考えましょう。
デートの誘いに彼がのってきたら、ある程度返事を考えてきてくれているはず。
本命チョコだと伝えた後にデートに誘う場合は、男性も考える時間が必要でしょうから、3日から1週間ほど空けて誘うと良いでしょう。